肥後守は男のロマンよ [エッセー]
■<神戸新聞「日曜ひろば」『肥後守』(粉川大義記者)の記事を読んでいた時>
■記事:「逸品一品 兵庫の館蔵品」「打ち刃物」 —「肥後守」に無銘の栄光—
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『肥後守は男のロマンよ!』
「恵一(小1)、聖ニ(3才)、パパは小学生の時、この肥後守でよく遊んだんだ。
もう少ししたら、このナイフの使い方教えてあげるよ。」
「なによ。ひごのかみって。」
「パパー。野生なんか教えんといて。うちの子たちは、シティーボーイ(都会的な男の子)にするんやから!!」
「肥後守は男のロマンよ。女なんかにゃ分かるめー。」
「バカじゃない。 みんな笑ったって。」
「・・・・・・。」
------> パパ、心の中で、 「あーあ、昭和も遠くなりにけり。」
————————————————————————————
*このエッセーを書いた当時(1992年)、加古川市に住んでいました。
小学生の息子たちと自分のための大型の肥後守を買って準備していたのです
が・・・・・。
■ 「神戸新聞Web News 風の記憶 ふるさとの音を訪ねて」
『6.肥後守(三木市)』
http://www.kobe-np.co.jp/rensai/wind/06.html
パパ-----群馬県高崎市の生まれ。「かかあ殿下と空っ風」の土地柄。
小1から中1まで長野県松本市で過ごす。(鎌田小学校卒業)
肥後守を持って、松本城の後ろの「城山」で友だちと遊んでいました。
中1から大阪府の豊中市へ。
以後、40年関西在住ですので、一応、関東なまりの大阪弁?
(そんなもん、ない?!)を話しています。
ママ-----大阪市の生まれ。小学校3年まで福島区の野田で育つ。 もちろん大阪弁。
*我妻曰く、吉本のお笑いと「ぼけとつっこみ」の感性は、大阪で生まれた人はみんな持っているとのこと。
うーん、ちょとついていけないなー。私にはその感性、つかめませ〜ん。
(写真は、2013年撮影)
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ホームページ: 『ペーター・プーのニュースレター』
URL: http://homepage.mac.com/s_igusa/Menu7.html
<ブログ著述:2006-02-27>
■記事:「逸品一品 兵庫の館蔵品」「打ち刃物」 —「肥後守」に無銘の栄光—
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『肥後守は男のロマンよ!』
「恵一(小1)、聖ニ(3才)、パパは小学生の時、この肥後守でよく遊んだんだ。
もう少ししたら、このナイフの使い方教えてあげるよ。」
「なによ。ひごのかみって。」
「パパー。野生なんか教えんといて。うちの子たちは、シティーボーイ(都会的な男の子)にするんやから!!」
「肥後守は男のロマンよ。女なんかにゃ分かるめー。」
「バカじゃない。 みんな笑ったって。」
「・・・・・・。」
------> パパ、心の中で、 「あーあ、昭和も遠くなりにけり。」
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*このエッセーを書いた当時(1992年)、加古川市に住んでいました。
小学生の息子たちと自分のための大型の肥後守を買って準備していたのです
が・・・・・。
■ 「神戸新聞Web News 風の記憶 ふるさとの音を訪ねて」
『6.肥後守(三木市)』
http://www.kobe-np.co.jp/rensai/wind/06.html
パパ-----群馬県高崎市の生まれ。「かかあ殿下と空っ風」の土地柄。
小1から中1まで長野県松本市で過ごす。(鎌田小学校卒業)
肥後守を持って、松本城の後ろの「城山」で友だちと遊んでいました。
中1から大阪府の豊中市へ。
以後、40年関西在住ですので、一応、関東なまりの大阪弁?
(そんなもん、ない?!)を話しています。
ママ-----大阪市の生まれ。小学校3年まで福島区の野田で育つ。 もちろん大阪弁。
*我妻曰く、吉本のお笑いと「ぼけとつっこみ」の感性は、大阪で生まれた人はみんな持っているとのこと。
うーん、ちょとついていけないなー。私にはその感性、つかめませ〜ん。
(写真は、2013年撮影)
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<ブログ著述:2006-02-27>
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