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『主に望みを置く者たちの幸い』 [能勢川だより]

506『主に望みを置く者たちの幸い』
<能勢川だより(506)2014/10/15>

イスラエルの王ダビデは、愛用の立琴で演奏しつつ次のように歌いました。
「【主】は盲人の目をあけ、【主】はかがんでいる者を起こされる。
【主】は正しい者を愛し、【主】は在留異国人を守り、みなしごとやもめをささえられる。
しかし主は悪者の道を曲げられる。(詩篇146篇8〜9節)」

全世界を創造されたまことの神は、永々の計画と慈愛をもって罪人のひとり一人の現状に介入し、慰め癒し、最善の解決を与えて下さいます。
それゆえに人間を初めすべての被造物は、自らの全存在をもって神をほめ讃える目的に導かれるのです。
これが、神の「摂理」すなわち、「主に望みを置く者たちの幸い」なのです。

506-主に望みを置く者たちの幸い_2014-1015.jpg

 
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