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剣道の昇段審査「合格」! [剣道とキリスト教]

剣道の昇段審査「合格」!
 
剣道の昇段試験、「合格」でした。
 
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実技試験は、前回(2月)に合格しているので、「免除」ということで、朝の9時の登録と開会式に剣道着で出席。
 
その後、審査会場の神戸市立王子スポーツセンターのすぐ近くにある、「青谷福音ルーテル教会」の礼拝に出席できたことも、感謝でした。
(午前が実技試験のため。)
 
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午後3時からの「日本剣道形(にほんけんどうかた)」と、筆記試験に臨みました。
 
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昨年の夏から川西市剣道協会(本部道場)の師範(九十歳)や、先生方、また先輩の皆さんに「日本剣道形」を丁寧に教えていただきました。
 
身につくまでに「半年」どころか、九ヶ月かかりました。
「これほど、覚えが悪かったのか・・!!」と我ながら、<ショック!・実感!!>したのと、周囲のプレッシャーを感じながらの「昇段審査」でした。
 
高校入試、大学入試の受験生の皆さんの気持ちがよくわかりました。
 
・・・・・
 
日本で一番難しい試験が、剣道八段の昇段審査と言われています。
チャレンジしてみようとも思いますが、単純計算して、なおかつ順調に昇段したとして、受験資格が与えられるのが九十歳を超えてから。
(^_^;)
 
昨年9月に「四段の昇段審査」で不合格になり、その時、以下の聖書のみことばを思い出しました。
(使徒パウロの手紙)
  
「・・・いったいだれが、あなたをすぐれた者と認めるのですか。 あなたには、何か、もらったものでないものがあるのですか。 もしもらったのなら、なぜ、もらっていないかのように誇るのですか。・・・」(コリント人への手紙 第一 4章7節)
 
キリスト者としての「信仰」も、日本文化・武士道としての「剣道」も、全て、『無代価の贈り物』、『恵み』でした。
 
キリストを彷彿させるような牧師や信仰の指導者、兄弟姉妹たちからの、また、その心や姿をもって剣道を教えてくださった「師範」の先生方や同じ道を歩む先輩や仲間たち、元立ちに立った時の子どもたちからの、まさに『もらいもの』だったのです!!
 
剣道四段_合格-5_2017-0430.jpg
 
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<写真>
・受験番号
・合格発表
・青谷福音ルーテル教会
・四段・五段の審査会の閉会の挨拶
・王子スポーツセンターから神戸文学館への坂道
・神戸文学館(元、関西学院のチャペル)
 
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