Canon インクジェットプリンター MX923 ・・・エラー B200 からの回復 [私とMac]
Canon インクジェットプリンター MX923 ・・・エラー B200 からの回復
明日(7/24)に、MX923 の二代目が届くので、初代の MX923 の エラー B200 からの回復に挑戦してみました。
A. エラー表示・・・ B200
これが常時出るようになると、何も作動せず、お手上げ!
B. プリンタヘッドの取り外しと清掃
B200 のエラーが出ている状態で、電源を OFF にする。
1. MX923 の前側
2. インクのカバーを開ける
3. 左側に収まっているインクタンクを手で右に移動する。
4. インクのカートリッジを全て取り外す。
5. インクタンクの手前の各インクが表示してある「バー」を手前に「カチッ」というまで引き出す。
(これで、プリントヘッドのロックが外れます。)
6. インクタンクの奥に収まっている「プリントヘッド」を取り出す。
・プリントヘッドの中央の板状の部分を持って、軽く引き出します。
・上から倒れるような感じで、プリントヘッドが出てきます。
7. プリントヘッドの黒いインクの水滴や汚れを、濡れたティッシュや綿棒などで清掃する。
・これは、2回目に引き出した状態なので、だいぶ綺麗になっていますが、最初の時は、インクでベタベタ状態でした。
ただし、濡らしたティッシュなどで拭き取るのは、簡易清掃。
お湯や中性洗剤で「丸洗い」や「水洗い」されている方もあります。
8. 準備完了とエラー表示の「リセット」。
元に戻して準備「完了」です。
そのあとに、「ストップ」のボタンを押したままで、「電源」のボタンを10秒くらい(?)「長押し」し、そのあと、両方のボタンを離します。
これで、「エラー表示のリセット」が完了。
通常のプリントができました。
<注意と感想>
・この方法で、エラー B200 からの復帰ができましたが、それでも 時々、 B200 のエラーが出ることもあります。
廃インクトレーがいっぱいのこともありますので、やはり、Canon に修理に出すか、新規購入が良いようです。
この方法は、とりあえず、「エラー表示をリセット」して、どうしても印刷が必要な時のための<応急処置>程度に考えていた方が良いのでしょう。
● 私は、MX923 の同じ機種を「二代目」として Amazon から購入しました。
現在、22,000円ほどなので、「修理」よりは「新規購入」の方が結果的に「安くて良い」方法なのでしょうね。
明日(7/24)に、MX923 の二代目が届くので、初代の MX923 の エラー B200 からの回復に挑戦してみました。
A. エラー表示・・・ B200
これが常時出るようになると、何も作動せず、お手上げ!
B. プリンタヘッドの取り外しと清掃
B200 のエラーが出ている状態で、電源を OFF にする。
1. MX923 の前側
2. インクのカバーを開ける
3. 左側に収まっているインクタンクを手で右に移動する。
4. インクのカートリッジを全て取り外す。
5. インクタンクの手前の各インクが表示してある「バー」を手前に「カチッ」というまで引き出す。
(これで、プリントヘッドのロックが外れます。)
6. インクタンクの奥に収まっている「プリントヘッド」を取り出す。
・プリントヘッドの中央の板状の部分を持って、軽く引き出します。
・上から倒れるような感じで、プリントヘッドが出てきます。
7. プリントヘッドの黒いインクの水滴や汚れを、濡れたティッシュや綿棒などで清掃する。
・これは、2回目に引き出した状態なので、だいぶ綺麗になっていますが、最初の時は、インクでベタベタ状態でした。
ただし、濡らしたティッシュなどで拭き取るのは、簡易清掃。
お湯や中性洗剤で「丸洗い」や「水洗い」されている方もあります。
8. 準備完了とエラー表示の「リセット」。
元に戻して準備「完了」です。
そのあとに、「ストップ」のボタンを押したままで、「電源」のボタンを10秒くらい(?)「長押し」し、そのあと、両方のボタンを離します。
これで、「エラー表示のリセット」が完了。
通常のプリントができました。
<注意と感想>
・この方法で、エラー B200 からの復帰ができましたが、それでも 時々、 B200 のエラーが出ることもあります。
廃インクトレーがいっぱいのこともありますので、やはり、Canon に修理に出すか、新規購入が良いようです。
この方法は、とりあえず、「エラー表示をリセット」して、どうしても印刷が必要な時のための<応急処置>程度に考えていた方が良いのでしょう。
● 私は、MX923 の同じ機種を「二代目」として Amazon から購入しました。
現在、22,000円ほどなので、「修理」よりは「新規購入」の方が結果的に「安くて良い」方法なのでしょうね。
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