SSブログ

「平和学会」などの「平和学」に関する学会の動向は?

「平和学会」などの「平和学」に関する学会の動向は?



昨日(3/8)、「日本キリスト者オピニオンサイト -SALTY」の編集会議(Skype-12回)が終わりました。
みんな、オンライン会議にもなれてきたみたいです。
 
ーーーーー
 
昨日のSALTYの例会(編集会議)での、西岡力先生のコメント、いくつか、「なるほど!」と思わされました。
慰安婦問題、拉致問題、そして、集団的自衛権などとともに、「平和学」の面でも。
 
一般の大学で「平和学」の講座ができるだいぶ以前から、北米のメノナイト、アナバプテスト系の神学校や大学では VORP(1970年代後半〜:被害者加害者の和解プログラム)や「平和構築、紛争調停」などが研究され、実践的な授業もなされていました。
 
・『修復的司法』 ハワード・ゼア博士 来日プログラム [平和をつくる者]
https://peterpooh.blog.ss-blog.jp/2006-07-03


 
最近聞きおよぶ(一部の?)日本の大学での「平和学」のあり方が、だいぶ違うようにも感じています。
学究的というよりも、政治的、また、特定のイデオロギー的?
「平和学会」などの「平和学」に関する学会の動向は、どのようなものなのでしょうか?
 
ーーーーー
 
・西岡力 先生のコメント
(いわゆる慰安婦問題、拉致問題、そして、集団的自衛権)
「戦争犯罪」とは、『戦時国際法』に反することが<戦争犯罪>なのであり、年末に SALTY に掲載された、後藤望さん(元航空自衛隊・救難航空隊救難員)の寄稿文は、とても良かったと思います。
本当の「平和学」には、「軍事学」の理解が必要。
日本は、日米安保条約によって米軍基地があり、国際法上、「集団的自衛権」が行使されています。

ーーーー

https://salty-japan.net/2020/12/18/jibun-no-kiniwo-mamorutameni_1/


nice!(0)  コメント(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:[必須]
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

Facebook コメント