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「四季なりイチゴの花の芽とプランターのご飯」 2022-5/26 [ピヨぐまさんのベランダ栽培]

「四季なりイチゴの花の芽とプランターのご飯」 2022-5/26

イチゴの<春の2回目の収穫>に向けて、「花の芽」が次々と出てきました。
6月のイチゴの収穫が楽しみです。

それと、今回は、「プランターのご飯」(微生物のための餌)を作って、プランターの土の中に入れました。
<ご飯の材料>
・魚のあらの残り、魚の骨、卵の殻、野菜クズ、コーヒーの出し殻、緑茶や紅茶のティバックの中身、バナナの皮、みかん・りんご・パイナップルなどの皮、など。
・椎茸やエノキなどのキノコ類の下の菌糸の部分などは、一度、レンジで加熱したほうが良いでしょう。(キノコの胞子や菌糸が生きているので。)
 
晩秋から春先(3月の初旬ごろまで)にかけて、白イチジクの鉢やプランターに、このような形で「餌やり」をしました。

今、土の状態は「ふかふか」です。


顆粒の有機肥料や液体肥料だけですと、鉢やプランターの中の土が、けっこう硬くなっていますね。
 
私の母方の祖父は、国鉄職員をしながら農業をしていました。
盆栽や菊の鉢(200個ほど)作り、また、水田や畑などをしていましたが、いつも「土づくりが大切」と話していました。

家庭菜園だけでなく、鉢植えやプランター栽培でも、「土づくり」が大切なのでしょうね。

ーーー
 
発酵させて堆肥作りしてから、と2年前には、ビニールパックに入れて堆肥作りをしてみました。
考えてみると、土中にはたくさんの微生物が生きているので、そこまで考えなくて良いことに気づきました。
このようなやり方をすると、土の中での魚のあら、骨、卵の殻、野菜クズ、コーヒーの出し殻など、分解は、早いですね。

人間の手が入っていない肥沃な土地は、「堆肥作り」をする人はいないけれど、落ち葉や朽木、枯葉、動物の死骸など、自然に堆肥が作られていますね。


https://youtu.be/VN2-a2eXFEk



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