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笹森建美牧師の召天 [剣道とキリスト教]

笹森建美(ささもり たけみ)牧師の召天
 
本日(8/18)の川西市剣道協会(本部道場)の練習に行ったところ、師範(九十歳)が私を呼び止めて、この新聞の切り抜きをくださいました。
練習前の面をつける時でしたが、少しお話を伺うことができました。師範の奥様の遠縁にあたるとのことでした。
 
武士道とキリスト教.jpg
 
7月頃に、練習前に少し師範とお話しした折に、笹森先生の父、笹森順造先生の『剣道』の本を今でも持っていることや、笹森牧師のことなどにも話題が及び、また、私自身、川西市の教会で20年、牧師をしていたことなどお話しする機会がありました。
「産経抄」の記事の切り抜きを用意して待っていてくださったことに、本当に感謝いたしました。
 
この「産経抄」の記事の最後の部分は、まさに「アーメン!」でした。
 
産経抄_笹森健美さん_死去(2017-0815)_2017-0818.jpg

剣道みちしるべ・剣道.jpg
 
左:『剣道 みちしるべ』 佐々木季邦 著 1985年(S.60)発行
  ・大阪府立大学の剣道部でご指導いただいた 佐々木師範(九段 範士)の著書

右:『剣道』 笹森順造 著 1967年(S.42) 重版発行
  ・高校生の時に購入。 1967〜1970年頃

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『武士道とキリスト教』
 笹森建美 著
 新潮新書
(2013.1/20 発行)
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キリスト教の信仰の本質、武士道の精神とは何か。
明治以降のキリスト教の歴史を振り返り、これからの時代をいかに生きるか。
著者自身の幼少時からの体験と証しを踏まえて、とてもわかりやすく書かれています。
「道」や「真実な生き方」を求めておられる多くの方々にお勧めします。
初めてキリスト教に接する方々にとっても、とても良い信仰の「入門書」です。


・新潮社 Book Store 購入
http://www.shinchosha.co.jp/book/610505/





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『本部道場の水曜練習』(子ども達の練習日) [剣道とキリスト教]

『本部道場の水曜練習』(子ども達の練習日)
 
川西市剣道協会の本部道場(川西市総合体育館 2F 第二武道室)の「水曜練習」は、子どもたち中心の練習日です。私は、先週から毎週火曜日と金曜日の練習の他に、この水曜日の練習に参加しています。
 
川西市剣道協会_水曜練習-1_2017-0628.jpg
 
今日は、30名近い小学生・中学生の参加がありました。
市内のいくつかの道場(剣道教室)からの参加もあり、大人の参加者6〜7名と充実した稽古となりました。
 
連続で子どもたちの「掛り稽古」を受けていると、結構の運動量でした。
なんとか「元立ち」を努めました。(^_^;)  
 
この本部道場の代表は、鳥井先生(写真の左に立っておられる方)ですが、子ども達や中高生に確実な打突を教えて何度も練習させながら、熱心さや新たな意欲や力を「引き出す」御指導とその姿には感銘を受けます。 
初めて剣道を練習しようと思う小学生や中学生にとって、最高の導き手、剣道の良き「師、先生」であるといつも思わされます。
 
川西市の近くにお住いの皆さん、子ども達やお孫さん達に「剣道」の練習はいかがでしょうか?
 
<練習日>
・月曜日   午後7時半〜9時
・ 水曜日       同、  (子ども達中心の練習日)
・ 土曜日       同、
 
<場所>
川西市総合体育館 2F 第二武道室
http://www.kawanishi-sports.or.jp/soutaigaiyou.htm
 
川西市剣道協会_水曜練習-2_2017-0628.jpg



剣道の昇段審査「合格」! [剣道とキリスト教]

剣道の昇段審査「合格」!
 
剣道の昇段試験、「合格」でした。
 
剣道四段_合格-3_2017-0430.jpg
 
剣道四段_合格-2_2017-0430.jpg
 

実技試験は、前回(2月)に合格しているので、「免除」ということで、朝の9時の登録と開会式に剣道着で出席。
 
その後、審査会場の神戸市立王子スポーツセンターのすぐ近くにある、「青谷福音ルーテル教会」の礼拝に出席できたことも、感謝でした。
(午前が実技試験のため。)
 
青谷福音ルーテル教会-1_2017-0430.jpg
 
青谷福音ルーテル教会-2_2017-0430.jpg
 
午後3時からの「日本剣道形(にほんけんどうかた)」と、筆記試験に臨みました。
 
剣道四段_合格-4_2017-0430.jpg
 
昨年の夏から川西市剣道協会(本部道場)の師範(九十歳)や、先生方、また先輩の皆さんに「日本剣道形」を丁寧に教えていただきました。
 
身につくまでに「半年」どころか、九ヶ月かかりました。
「これほど、覚えが悪かったのか・・!!」と我ながら、<ショック!・実感!!>したのと、周囲のプレッシャーを感じながらの「昇段審査」でした。
 
高校入試、大学入試の受験生の皆さんの気持ちがよくわかりました。
 
・・・・・
 
日本で一番難しい試験が、剣道八段の昇段審査と言われています。
チャレンジしてみようとも思いますが、単純計算して、なおかつ順調に昇段したとして、受験資格が与えられるのが九十歳を超えてから。
(^_^;)
 
昨年9月に「四段の昇段審査」で不合格になり、その時、以下の聖書のみことばを思い出しました。
(使徒パウロの手紙)
  
「・・・いったいだれが、あなたをすぐれた者と認めるのですか。 あなたには、何か、もらったものでないものがあるのですか。 もしもらったのなら、なぜ、もらっていないかのように誇るのですか。・・・」(コリント人への手紙 第一 4章7節)
 
キリスト者としての「信仰」も、日本文化・武士道としての「剣道」も、全て、『無代価の贈り物』、『恵み』でした。
 
キリストを彷彿させるような牧師や信仰の指導者、兄弟姉妹たちからの、また、その心や姿をもって剣道を教えてくださった「師範」の先生方や同じ道を歩む先輩や仲間たち、元立ちに立った時の子どもたちからの、まさに『もらいもの』だったのです!!
 
剣道四段_合格-5_2017-0430.jpg
 
剣道四段_合格-1_2017-0430.jpg
 
ーーーー

<写真>
・受験番号
・合格発表
・青谷福音ルーテル教会
・四段・五段の審査会の閉会の挨拶
・王子スポーツセンターから神戸文学館への坂道
・神戸文学館(元、関西学院のチャペル)
 
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今年最後の「剣道」練習!! [剣道とキリスト教]

今年最後の「剣道」練習!!
 
昨日(12/20)は、川西剣道協会(本部道場)の練習に参加してきました。
 
来週の火曜日の夜は、久しぶりの<全員集合>で、Igusa family の「クリスマス会・新年会?」なので、私にとっての「練習納め」でした。
 
今年の剣道の練習での「収穫」は、「面打ちの基本」に戻れたことでした。
  
・9月、四段の昇段審査に「見事!」落ちたこと。
(昇段試験は40年ほど受験する機会を持たなかったのですが、実力的には、〇〇段、と自負していた「私」・・・。)
 
・昨年(2015年)に、40年ぶりに、母校の剣道部の佐々木季邦師範(九段・範士)の防具を拝見させていただく機会がありました。
 その時に、ある考えがあって、籠手(こて)の<内側>を注視しました。
 あらためて、その内側の「影」を思い出したこと。
 
・11月の武庫川キリスト教会「歴史文化研究会」のミニツアー『堺のキリシタンと千利休』で、「さかい利晶の杜」での「立礼呈茶」の時に、説明してくださっていた「表千家」の方に「茶巾絞り」について質問したところ、わかりやすく実演して見せてくださったこと。
  
と言うことで、ただいま、小・中学生と一緒に「面打ち」の素振り練習中です。

ーーーーーーーーーー

 しかし、神は、さらに豊かな恵みを与えてくださいます。
 ですから、こう言われています。
 「神は、高ぶる者を退け、へりくだる者に恵みをお授けになる。」
 (新約聖書:ヤコブの手紙4章6節)

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佐々木季邦師範の防具.jpg
 
<写真:佐々木季邦 師範 の防具>
・撮影:2015-1017
「佐々木季邦先生 ご夫妻を偲ぶ会」
  
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クリスマスと真珠湾攻撃(日米開戦、太平洋戦争)を覚えて [剣道とキリスト教]

クリスマスと真珠湾攻撃(日米開戦、太平洋戦争)を覚えて


「平和の君」主イエス・キリストのご降誕を記念し、心より祝います。
 
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12月は、私たちの主イエス・キリストのご降誕を記念し世界中で祝う「アドベント」と「クリスマス」です。
神様の平和が全世界の人々に訪れますようにと、切に祈ります。
 
今村均、佐々木季邦、笹森建美、笹森順三、新渡戸稲造.jpg


同時に12月、私たちが忘れてならないのが、12月8日の「真珠湾攻撃」と日米開戦、太平洋戦争(支那事変も含めた「大東亜戦争」)です。
 
戦後70年にあたり、日本人として真実、冷静に歴史的事実を見つめ直し、非は非として認め、心からの悔い改めと未だ謝罪と償いがなされていない事柄や人々に対しては、真実に対応することが求められます。
けれども、国家間で、また、各種団体間で、そして個人や当事者間でなされた謝罪や償い、また、締結された条約や取り決めにおいてなされた合意事項においてそれらの約束や契約事項が履行されたのであれば、これを「記念の石塚」として尊重し、さらなる責任追及や謝罪の繰り返しをしないことを決断する(いわゆる、「肝に命じる」)ことです。
責任追及や謝罪は、繰り返されれば繰り返されるほどに「軽くなり、軽薄になり、真意や心情が伝わらなくなる」ものです。
 
特に、私たちキリスト者は、救い主イエス・キリストによって結ばれた「新しい契約」(エレミヤ書31章・ヘブル書8章)に生きる者として愛と真理と平和(シャローム)の道を歩むことが求められます。
 
Heb. 8:12  
なぜなら、 わたしは彼らの不義にあわれみをかけ、もはや、彼らの罪を思い出さないからである。 」
 
 
以下は、8/31に、コルネリオ会(防衛関係キリスト者の集い)に送ったメールです。
 
 
12/6(日)の大阪学生剣道連盟から講師の要請を受けた、「第17回 大阪学生剣道連盟 OB・学生合同研修会 講演」では、今村均陸軍大将と片山日出雄海軍大尉の信仰とその生涯にも、言及したいと願っています。
 
2015_大阪学生剣道連盟_OB・学生合同研修会.jpg
 
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コルネリオ会
会長:石川信隆様
皆様へ
 
いよいよ来週(2015 - 9/10〜9/13)は、EA Interaction (アジア軍人キリスト者大会・東京) ですね。
担当者の皆様は、お仕事と Interaction の準備で忙しい毎日を過ごされていることと思います。
集会の祝福を心よりお祈りいたします。
 
ーーーーーーーー
 
安保関連法案の審議の動向に伴い、国会の議論やマスメディアの取り上げ方、そして一般市民の受け止め方の問題点にも、気付かされる昨今です。
 
 
毎年、8月の終戦記念日が近ずくと、ニューギニアで戦死した母方の伯父(井草信男:陸軍少尉)のことを思います。
 
伯父が持っていた文語訳の新約聖書(ギデオン協会)が手元にあります。
時々、これを見るたびに時の世相やニュース、マスメディアの動向などに左右されずに、地の塩・世の光として自らも地道に、また、静かに「平和の君」のしもべとして生きていきたいと思わされます。
 
今日、向陽書房 古書部 より、今村均著「祖国愛」が届きました。出版社の古書部からの本なので、古書ですが未使用の本でした。
明日には、「我ら戦争犯罪人にあらず 復刊「幽囚回顧録」 単行本 – 2010/7/11」も届くと思います。
「『三畳小屋』の伝言」も、読みたくなりました。
 
あお福音ルーテル教会の植田哲昭牧師が記している、教会のホームページの『愛に生きた日本人』の記事「陸軍大将「今村 均」をご紹介させていただきます。
 
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『愛に生きた日本人』
ー陸軍大将「今村 均」ー
 
あお福音ルーテル教会の植田哲昭牧師が、教会のホームページの『愛に生きた日本人』のサイトで、陸軍大将「今村 均」さんのことを詳しく記されています。
  
第二話 敵を愛し、敵からも慕われたクリスチャン軍人・・・陸軍大将「今村 均」
 
http://ao.sekl.fi/page011.html
 
ーーーーー
 
ジャワ島での現地住民に慕われた軍政とラバウルでの第八方面司令官としての完全自給体制を構築しての米軍への備え、そして、B級戦犯としての禁固十年の服役の後に帰宅して作った「謹慎室(三畳小屋)」で自らを幽閉しての生涯。
今村は、ラバウルの収容所では、熱心なクリスチャンで帰国後に牧師になる予定だった、片山日出雄海軍大尉を牧師役を頼み、オーストラリア軍と交渉しラバウルの収容所の中に教会をつくる。
 
<産経 WEST 2014-0811 >
【戸津井康之の銀幕裏の声】

ラバウル島、海軍大尉は「日豪が仲良く手をとりあう日の近からんこと」と手紙に書き、豪州兵の死刑執行を受けた、豪州人は激しく後悔した…マッカーサーと直談判した男(下)
 
http://www.sankei.com/west/news/140811/wst1408110007-n1.html
 
・・・
 
こんな片山を慕う収容所の兵士は多かった。ある兵士はこう証言している。
 「片山大尉は死刑確認の当日まで、英語のレッスンをやっていたが、その日午後、呼び出しがあると、いよいよ自分もお別れである、今のうちに分からないところは全部聞いてくれといって笑った。すでに彼は神の子であった。私の脳裏にいまも去来するものは、片山大尉の完爾としたあざやかな影像である」
 
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戦後70年。
戦地でキリストの愛と真実な生き方を模索した、幾多の将校や兵士たちがいたことも心に刻みつつ、私たちも遣わされたところで「平和を作り出す者」とされたいと念願する昨今です。
 
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● 井草 晋一
日本メノナイトブレザレン教団
武庫川キリスト教会 協力牧師
―――――――――――――
ピヨ バイブル ミニストリーズ
  代表:井草晋一
http://piyo-bible.com
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久しぶりの「回り稽古」! [剣道とキリスト教]

久しぶりの「回り稽古」!

今日(11/17)は久しぶりに、川西剣道協会(本部道場)の練習に行ってきました。
他の道場からの子どもたちを含め、40人くらいの小学生が二人ずつになって基本稽古。(道場をいっぱいに使っての、面の連続打ちと足さばきの練習)
面をつけた後に、副会長のT先生の指導で子どもたちが練習している時間に、中高生と一般(大人)は、順番に対戦相手が変わる「回り稽古」!!
切り返し、基本打ち、地稽古と続く、ちょっとハードな練習でした。
私にとっては、2年前の母校の大阪府立大学剣道部に顔を出した時以来の「回り稽古」で、なんとか最後まで皆さんと練習を続けることができました。
 
普段は、小学生や中高生相手の元立ちや、並んでの先生方との稽古や地稽古なので、それほどハードではないのですが、「回り稽古」となると、連続の練習となり、60代の私としては、息が上がりそうになります。
 
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● 写真は、10月17日(土)に行われた、母校の大阪府立大学剣道部の恩師、佐々木季邦(ささき すえくに)師範<九段・範士>の没後30年の『佐々木季邦・八代重様ご夫妻を偲ぶ会』で配布された、記念誌『有備無憂』の表紙とその中の「思い出の記」の P.50 「剣道と信仰と短歌」です。
OB会では、佐々木師範のご指導を4年間にわたって直接受けた世代は、私たちの年代(写真・1976年卒業)がおそらく最後となりました。
 
佐々木季邦師範の中段の構えと正座.jpg
 <写真:佐々木季邦師範の中段の構えと正座>
 
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 <写真:記念誌『有備無憂』の「思い出の記」 P.50 「剣道と信仰と短歌」>
  
1974-1130.jpg
 <写真:剣道部員 ---1976年卒業生と後輩部員>
 
1976_?.jpg
 <写真:剣道部員 ---1976年卒業生>
 
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● 井草 晋一
●ピヨ バイブル ミニストリーズ 代表
URL: http://piyo-bible.com
■<電子書籍の広場>
URL: http://piyo-epub.com
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ちょっとした工作と万力の話 [剣道とキリスト教]

ちょっとした工作と万力の話
 

IMG_1746.jpg

 
長年使っている剣道の竹刀袋の小さなバックルが壊れました。
「さて、どうしたものか?」と静かに思い巡らしていると、ふと考えが浮かび、早速修理しました。
太い針金を買ってきて四角に形作って作るよりも、余程簡単でした。
キーホルダの小さなリングで代用。
「主の山には、備えあり。」のみことばどうりでした。
そういえば、女性用のファッションベルトなどで、確か、丸型のバックルがあったような??
  
IMG_1745.jpg
 
ーーーーー
 
*二枚目の写真の右下は、戦後間もなくの頃、父親が自分の町工場で使っていた「万力」です。
定年後、尼崎の町工場で働きながら一人暮らししていた父が、2006年に自宅(豊中市)を引き払って母が待っている郷里(高崎市)の家に帰る時、私に贈与(?)してくれました。
6年前に亡くなったので、形見のようなものとなりました。
結構、便利です。
 
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Prov. 3:4
神と人との前に好意と聡明を得よ。
(旧約聖書:箴言 3:4)
 
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ミニバイクで行ってきた、剣道の練習 [剣道とキリスト教]

ミニバイクで行ってきた、剣道の練習

 
先日、ウガンダから帰国された兄弟(F兄)のお話では、現地の人々は大型の家具でも牛でもなんでもバイクに乗せて移動しているとのこと。




それなら、横カバン式の剣道の防具を担いでミニバイクで総合体育館(川西市)に行くくらいは、朝飯前のはずでは?? と先日、思わされました。
ということで、本日も夕食後にミニバイクで練習に行って来ました。
 
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写真は、6/4(木)の大阪府大剣道部とトロント大学の剣道部の親善練習の風景。
左片手上段の学生(後輩)とも対戦しました。

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IMG_1004.jpg


  IMG_1006.jpg


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● 預言的に与えられた写真です。
 3年前の昇段試験(No.100/三段合格)。
 珍しく土曜日が昇段試験(尼崎市)でしたので、40年ぶりに行ってきました。
 「100歳まで鍛錬しなさい。」との意味?

IMG_5571.jpg




『剣道の練習風景(6月)』 [剣道とキリスト教]

『剣道の練習風景(6月)』

川西市剣道協会_本部道場(川西市総合体育館 2F)
 
川西剣道協会_本部道場_2014-0603 (1).jpg
 
腰痛(ぎっくり腰)が回復して、二ヶ月ぶりに剣道の練習に行って来ました。
(前回、4月に行った時も、二ヶ月ぶりの練習でした。ここ数ヶ月、あまり練習に行けてないなぁ〜!!)

お二人の先生方と最初に練習した後は、元立ちとして子どもたちの練習相手に。

10人ほどの子どもたちと練習すると、久しぶりの練習なのか、少々息が上がり気味。

腰痛の後なので、動作はゆっくりと受けていると、何か、「高段者(高齢者?)」になった気分でした。

小学低学年の女の子たちが、なかなか上手な面を打って来ます。
「栴檀は双葉より芳し」のことわざの通りに。
(このことわざの「栴檀」は、「白檀」の意味です。)

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●今、能勢川キリスト教会の礼拝堂の窓から、満開の「栴檀(せんだん)/樗(おうち)」を見ることができます。

樗(おうち)の花が満開!a_2014-0602.jpg


栴檀_礼拝堂の窓際_2014-0602_IMG_9594.jpg

樗(おうち)は別名センダン(栴檀)といい、南方熊楠が愛した花と言われています。
高木なので、通常、花を直接見ることは難しいですが、教会の二階の礼拝堂の窓から眺めることができます。
「能勢川バイブルキャンプ」の前を流れる「能勢川(現:一庫大路次川)」のゴルフ橋から、隣りの「猪名川キャンプ場」までの川沿いに11本の樗が自生しています。
 
撮影日:2014年6月2日(月) 14:35
場所:能勢川キリスト教会の二階、礼拝堂の窓際

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● 和歌山県が生んだ博物学・民俗学の巨星、南方熊楠の記念館のブログです。

http://kumagusu-kinenkan.seesaa.net/article/203664485.html

「月がきれい!!」春一番(2014-0318)が吹いた夜 [剣道とキリスト教]

「月がきれい!!」
ー 春一番(2014-0318)が吹いた日の夜の月 ー

川西市剣道協会の剣道の練習を終えて、川西市総合体育館の玄関を出ると「月」がとてもきれいでした!!

剣道の練習を終えて_月がきれい_IMG_7414.jpg

今日(2014年3月18日[火])は、四国と関東で「春一番」が吹いたとのこと。
関西でもおそらく「中国からの:黄砂/PM2.5」が 風と雨(夕方の雨)で吹き払われて「きれいな夜空/春の月」となっていたのでしょう。

3/17(月)の午前2時が「満月」。
ただ今は、3/19(水)の午前2時17分ですので、月齢は 17.8 です。

春一番が吹いた夜の月_2014-0319_IMG_8709.jpg


撮影:Canon EOS Kiss X5 /ズームレンズ EF-5 55〜250mm
   ISO: 6000/シャッター 1/4000

春一番の吹いた日の夜の月_2014-0319_IMG_8725.jpg


<聖書のことば>
【主】がその民の傷を包み、その打たれた傷をいやされる日に、月の光は日の光のようになり、日の光は七倍になって、七つの日の光のようになる。
(旧約聖書:イザヤ書30章26節)

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