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梅が満開!! [「能勢川バイブルキャンプ」の自然]

■ 河川敷の梅が満開!!

能勢川バイブルキャンプの前の能勢川(一庫大路次川)の河川敷の梅が満開です。
2011年3月17日(木)の写真です。
(*動画(Movie)は、写真の下をご覧ください。)
 
2011-3-17_梅-満開.jpg
 <2011年3月17日(木)>
 
2011-3-17_満開の梅.jpg
 <2011年3月17日>

 
この梅は、2003年の3月に、河川敷の薮の中で数個の花が咲いているのを見つけ、
周囲の薮を伐採し育て始めました。
(薮の伐採、周囲の草刈り、枝の剪定、etc, ・・・)

それから3年後の2006年3月17日頃に見事に開花。
以下は、そのときの写真です。

2006-3-17_梅の開花.jpg
 <2006年3月17日>

2006-3-17_河川敷の梅.jpg
 <2006年3月17日>


■ 2011年3月17日の動画 (撮影機材:iPhone 3GS)


● 管理者:井草晋一(川西市桜開花調査員)
      能勢川バイブルキャンプ 管理者
      能勢川キリスト教会 牧師

メガネの宇宙人!!(火星人?) [「能勢川バイブルキャンプ」の自然]

メガネの宇宙人!!(火星人?)

宇宙人(火星人?)を発見!!
私のメガネをかけてもらい、撮影しました。

IMG_0181.JPG


撮影日: 2010年10月8日
場所:「能勢川バイブルキャンプ」のグランドのグランド
状況: 大きなキノコ(カラカサタケ)を発見。
撮影機材: iPhone 3GS


<YouTube>
http://www.youtube.com/watch?v=ivE5ea_jNII

<<NHK 特ダネ 投稿 Do画>>


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『動く鍔(つば)』

大型のキノコ、「カラカサタケ」の動く鍔(つば)を撮影してみました。
味にくせが無く、笠の部分はパン粉をつけて揚げるとおいしいと図鑑にありました。
一度、試してみようかな?!
(笠の直径:16cm /高さ:27cm )

IMG_0206.jpg

撮影日時:2010.10/13
撮影機材:iPhone 3GS
撮影場所:能勢川バイブルキャンプ
     (兵庫県川西市)

<<NHK 特ダネ 投稿 Do画>>




アーモンドの花が初めて咲きました!! [「能勢川バイブルキャンプ」の自然]

アーモンドの花が初めて咲きました!!

3月30日(火)に、能勢川バイブルキャンプでアーモンドの花が初めて咲きました!!
キリストの受難週(2010年 3/28〜4/4)の開花となりました。
何と、花の直径が 45〜50mm もありました。
IMG_1773.jpg
 <2010年4月2日 撮影/花の直径 45〜50mm>
 
IMG_1878.jpg
 <4月3日 撮影>
 
IMG_1714.jpg
 <アーモンドの開花 3月30日>
 

アーモンドが満開となりました。 <4月11日(日)>

IMG_2200.jpg
<4月11日/キャンプ場の本館前>
 
IMG_2205.jpg
<4月11日/グランドの西側>

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ちょうど一年半前(2008年11月8日)の「能勢川バイブルキャンプ 奉仕デー」の時に、能勢川バイブルキャンプの「シンボルツリー」として、「アーモンド」を14本、植えました。
苗の購入のために「アーモンド献金」を献げて下さった皆さんと、当日の奉仕デーで14個の穴を掘り、ていねいに植える作業をして下さった兄弟たちに感謝します。
(けっこう、重労働でしたね!!)
P1000004.jpg
 <植樹し終えた、アーモンドの苗 2008年11月19日 撮影>
 
キャンプ場にふさわしい象徴的な木(シンボルツリー)を植えたいと数年前から探していましたが、最終的に「アーモンド」を植えてみようと考えました。
聖書によく出てくる「アーモンド=シャーケデ(ヘブル語)」は、イスラエルでは春一番に咲く「目覚めの木」とのこと。
キャンプ場に集う子どもたちやキャンパー、礼拝に集う人々の祝福とともに、神さまがその働きや整備計画を「見守っている」「見張っている」=<(ヘブル語)シャーカデ> ことを信じて、「能勢川バイブルキャンプ」が、様々な教会や地域の人々に用いられ、神さまの祝福と栄光が現されますようにと祈ります。

このことの象徴として、アーモンドの花は毎年のイースター(復活祭)のときに、美しい花を見せてくれることでしょう。
IMG_1665.jpg
 <アーモンドの花のつぼみ 2010年3月29日 撮影>
  
アーモンドは、日本の梅や桃の近縁種です。
子どもたちが(大人も、もちろん!!)大好きな「アーモンドチョコレート」のナッツとしてのアーモンドは、桃の中の硬い殻の中にある「仁」と同じようなものとのこと。
秋に、アーモンドの実がとれると楽しいですね!

キャンプ場に来られたおりには、アーモンドの花をぜひご覧下さい。
本館前に2本と、グランドの別館に沿って、12本のアーモンド木があります。
5年くらいすると、能勢川バイブルキャンプの「アーモンドの花」と並木が地域の人々にとっても、「春の名所」となるでしょう。

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<<聖書のことば>>

次のような主のことばが私にあった。
 「エレミヤ。あなたは何を見ているのか。」
 そこで私は言った。「アーモンド(シャーケデ)の枝を見ています。」
 すると主は私に仰せられた。
 「よく見たものだ。わたしのことばを実現しようと、わたしは見張って
 いる(シャーカデ)からだ。」       
       (旧約聖書:エレミヤ書 1:11-12)

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<撮影場所>
〒666-0155
兵庫県川西市西畦野字餓景6−1
 能勢川バイブルキャンプ
 能勢川キリスト教会
 Tel. & Fax. 072-794-3537
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春蘭(しゅんらん)の花 [「能勢川バイブルキャンプ」の自然]

春蘭(しゅんらん=野生の蘭の花)が咲きました。

昨年の受難週(2009.4/5)の時に、能勢川キリスト教会の裏山で初めて「春蘭」を見つけました。
090405_春蘭.jpg
  <春蘭の花 2009年4月5日 撮影>
 
キリストの十字架を思わせる花で、中心には赤い色。
今年も、4/4(日)のイースター(復活祭)を前に、キャンプ場のあちこちで咲いています。
IMG_1417.jpg
 <春蘭のつぼみ 2010年3月12日 撮影>
 
IMG_1625.jpg
 <「十字架」を思わせる 春蘭の花 2010年3月28日 撮影>
 
IMG_1734.jpg
 <春蘭の花の群生 (1) 2010年3月28日 撮影>
 
IMG_1822.jpg
 <春蘭の花の群生 (2) 2010年4月2日 撮影>

■ キイロスズメバチに立ち向かうニホンミツバチ [「能勢川バイブルキャンプ」の自然]

■ キイロスズメバチに立ち向かうニホンミツバチ
  ー ニホンミツバチ(その2)ー

日本ミツバチ_080909.jpg
<撮影日:2008.9/9  ニホンミツバチの巣(電柱の中)>


*<キイロスズメバチに立ち向かうニホンミツバチ>
日本ミツバチの巣には、ちょくちょく「キイロスズメバチ」がやってきます。
すると、巣の入口にいるミツバチだけでなく、巣から次々と仲間が出て来て、入口の周りにかたまってスズメバチに立ち向かいます。ニホンミツバチは入口から下にロープのようにつながって止まり、キイロスズメバチが近づいて来るといっせいに羽を激しく動かし、また、胴体を左右に振動させます。
これで、スズメバチの目をくらまし、目標を定められなくするのでしょう。

キイロスズメバチ_080829.jpg
<ホバリング(空中で静止)している キイロスズメバチ>
 (離れた一匹のニホンミツバチを狙っています。)

日本ミツバチの防御.jpg
<左側のキイロスズメバチに対して、激しく羽を動かし胴体を左右に振っているニホンミツバチ>

キイロスズメバチは、巣の周囲を飛び回りながら近づきます。
すると、何匹かのミツバチが固まってハチの帯が崩れるように下に落ちて行き、また飛び上がって仲間の固まりに戻って来ます。
この様子が、結構長い時間(2〜3分、ときには、5分くらい)繰り返されます。
画像は荒いですが、その様子をムービーでご覧下さい。
(Docomo P506iC は、一回の撮影時間は15秒です。 MacBooK の QuickTime Pro で画像をつなげています。)


<撮影日:2008.8/29 午後3時頃  撮影器材:Docomo P506iC>

しばらくして、キイロスズマバチはあきらめて飛んで行ってしまう場合もありますが、狙いを定めた一匹を捕まえ飛び去ります。 肉団子にして自分の巣に持ち帰り、幼虫に与えるのでしょう。
こうしてキイロスズメバチが去ったあとのミツバチの巣の入口は、少しの間、静かになります。

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*<自分を差し出しているようなミツバチの行動>
良く観察していると、縄のようになって体を振動させているミツバチたちからあえて少し離れ、羽を震わせている一匹のミツバチがいます。
(上段の二枚目の写真をご覧下さい。)
時には、キイロスズメバチはこのようなミツバチに狙いを定め、捕獲します。
どうも、あえてそのような行動をとるニホンミツバチがいるように思えます。

自分が捕まえられる(スズメバチの幼虫の餌になる)ことにより、仲間や巣を守るのかもしれません。
一斉に、あるいは、波状的に羽や体を震わせてキイロスズメバチの目をくらましたところで、巣の周りをホバリングして狙っているスズメバチの状況はなかなか変わらないからです。
その一匹が捕まえられ、キイロスズメバチが去って行くと、しばらくの間(数十分から数時間)、巣の周囲は静かになります。そして、数多くのミツバチは花の蜜や花粉を携え戻って来、自由に巣穴を出入りするのです。

これは、私(Peter Pooh)の、一見解ですが、もし、ニホンミツバチがこのような行動をとることが出来るように、生まれながらにその能力(意志、思い、願い、行動といったもの)を持っていたとしたら、これはすごい発見です。
そのような能力は、本来、創造の神が被造物である「人間」に与えられたものなのですから。

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「人がその友のためにいのちを捨てるという、これよりも大きな愛はだれも持っていません。」とイエス・キリストは語られました。家族や仲間のために「身を捨て」て彼らの「いのち」を助けることは、「愛」のうちでもっとも大きなものだというのです。

イエス・キリストは、私たちすべての人間の罪を一身に背負い、十字架の上で身代わりの死を遂げられました。 

「私たちが神を愛したのではなく、神が私たちを愛し、私たちの罪のために、なだめの供え物としての御子を遣わされました。ここに愛があるのです。(ヨハネの手紙 第一 4章10節)」

もし、一匹の「ニホンミツバチ」が仲間のために、自分のいのちを差し出していたとするなら、それは、人間に与えられた愛、救い主イエス・キリストの十字架の愛につながるものです。
神が創造された大自然、動物や植物は、なんと奥深いものでしょうか。

「キリストは罪を犯したことがなく、その口に何の偽りも見いだされませんでした。 ののしられても、ののしり返さず、苦しめられても、おどすことをせず、正しくさばかれる方にお任せになりました。 そして自分から十字架の上で、私たちの罪をその身に負われました。それは、私たちが罪を離れ、義のために生きるためです。キリストの打ち傷のゆえに、あなたがたは、いやされたのです。 あなたがたは、羊のようにさまよっていましたが、今は、自分のたましいの牧者であり監督者である方のもとに帰ったのです。」
(ペテロの手紙 第一 2章22節〜25節)


Golgotha_83.jpg
<画:宮地聴(みやち おさむ)>
 (『ゴルゴダへの道』 1983年  第15回 日展入選作品)

*上記の絵画は、作者とそのご家族より掲載許可を受けています。
 (サイト管理人: Peter Pooh)







■ ニホンミツバチ [「能勢川バイブルキャンプ」の自然]

ニホンミツバチの巣を発見!!

この夏の不思議な体験を紹介します。

 イスラエルにおける農産物の祝福の事実と共に、アメリカではミツバチの著しい減少の問題があることを「ブリッジズ・フォー・ピース」のスティーブンス栄子先生から6月1日の礼拝メッセージで伺いました。

<ブリッジズ・フォー・ピース・ジャパン>
http://www.bfpj.net/

6月12日のNHK「クローズアップ現代」でも、カリフォルニアのアーモンド栽培地域など全米で、ミツバチの大量失踪の問題が生じていることが放映されました。

<NHK「クローズアップ現代」>
http://www.nhk.or.jp/gendai/
6月12日(木)放送
「アメリカ発 ミツバチ“大量失踪(しっそう)”の謎」


 「ミツバチを見たら、祝福の祈りをしてあげてください。」との栄子先生のメッセージを覚えつつ、ミツバチの祝福と自然環境の守りなどのために、教会で「とりなしの祈り」をしていたところ、何と、7月に「能勢川バイブルキャンプ」のキャンプ場内(フェンス際の電柱の中)に「ニホンミツバチ」の巣が出現(発見!)したのです。

日本ミツバチ_080721.jpg
<撮影日:2008.7/21  撮影器材:docomo P506iC>

日本ミツバチ_080909.jpg
<撮影日:2008.9/9  ニホンミツバチの巣(電柱の中)>

 使徒パウロは「被造物も、切実な思いで神の子どもたちの現れを待ち望んでいるのです。」と記しています。キャンプを通して子どもたちや一人でも多くのキャンパーが救われ、神様の創造された世界を正しく管理し、環境破壊から守ってくれることを動物、植物たちは願っていると確信させられました。

アメリカのカリフォルニア州のアーモンド農家のために、また、日本や世界の農業従事者の祝福をお祈り致します。



椎茸の初収穫 [「能勢川バイブルキャンプ」の自然]

本日、椎茸の初収穫をしました。


 
 今年の夏はほとんど雨が降らず、例年より気温が高かった為か、椎茸の生育が遅れたようです。三週間程前の大雨の時から、椎茸の菌も元気を回復。原木を書斎(Poohさんのクマ小屋)の前の水道付近に集めて毎日水やりをしている今日この頃です。
教会の西側斜面は、椎茸栽培に最適の場所です。もっとも、教会の一階の部屋の西側は湿度が多すぎて一年中、湿気とカビに悩まされてはいるのですが・・・。

 先日(10/20)の能勢川バイブルキャンプの「オータムフェスタ」では、椎茸の出荷ができず、残念でした。数名の方からは、「今年は椎茸の販売はないのですか?」と声をかけられました。来年は、オータムフェスタの一ヶ月前から「水やり」をしてみますので、来年はご期待ください。

 ところで、本日の「初穂」の椎茸は、この日曜日(11/4)の午後5時から開催される、能勢川キリスト教会の秋の愛餐会『晩秋三昧』の「椎茸ご飯」に提供します。
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■秋の愛餐会『晩秋三昧』
日時:2007年 11月 4日(日) 17:00〜19:00                                       
場所:能勢川キャンプ場 食堂・食堂前広場                           
プログラム:★ ヒロシ & タケル & セイジ ディナーショー
      ★ ゲーム
      ★ ディナー(きのこ御飯、オーブン料理、秋刀魚、デザートなどなど)
参加料金: 一般/300、 中・小学生/100、 幼児/無料
申込締切:10月28日
主催:クレオ委員会


ヒメボタルの発見!! — キャンプスタッフの集合(その2)— [「能勢川バイブルキャンプ」の自然]

■ ヒメボタルの発見!!
 — キャンプスタッフの集合(その2)—

7月14日(土)から始まった、能勢川バイブルキャンプの「夏のキャンプ」。
現在、七つ目の団体のキャンプ「MB高校生キャンプ」が開催中です。
明日からは、「MB小学上級キャンプ」です。

ところで、7月23日(月)の深夜、キャンプ場内で陸生のホタルである「ヒメボタル」を発見!!。 -----> と思いましたが、残念ながら、「オオマドボタル(大窓蛍)?」の幼虫のようです。
(8/10 に、「池田・人と自然の会」の関係者の方からコメントを頂きました。)
*「池田・人と自然の会」 http://hitoshizen.jp/
なお、オオマドボタル、クロマドボタルの成虫は光らないとのこと。

本館の北側のボイラー室の前の山の斜面、そして、本館礼拝堂の北側の三角形の庭や山の斜面、さらに、別館の北側の入口付近の山側の斜面などの、草や木の葉にとまって光っていました。
「ぼーっ」と光り出し、5秒から7秒ほど光っている「オオマドボタル? の幼虫」。
5〜6匹、場所によっては、10匹を数えました。


(オオマドボタル? の幼虫。体長:17ミリ)
左側のしっぽの先に吸盤のようなものがついており、その手前の所が光っています。


(幼虫の腹側)

ジワーッと光り出し、5〜7秒続きます。消えたと思ったらすぐに光り出すので、時に10秒以上続いて光っているように見えました。

2年前にの新月の頃、キャンプ場の裏山(里山)を歩いていたとき、陸生のホタルの幼虫が一匹光っていたのを見ていたので、ヒメボタルがいるのではないかと思っていたのですが、これほどの数のホタルの幼虫を発見したのは初めてでした。

能勢川バイブルキャンプ周辺において、神様による「被造物の癒し」が始まっているのでしょう。

さらに、7月30日の深夜には、ゲストハウス(管理棟)の山側の三角池のほとりでも、ヘイケボタルの成虫(メス)を発見!!。


<ヘイケボタルの成虫(メス) 体長:8ミリ>


<ヘイケボタルの成虫(メス)の腹側:発光部>

そういえば、今年はカブトムシが2〜3日おきにやって来ます。
三年前から落ち葉の季節にクヌギの葉を集めて、キャンプ場内に山のように積み上げていました。5月頃、「能勢川ハーブ園」の花壇作りのためにその場所の腐葉土を集めて「ふるい」にかけた所、カブトムシの幼虫が何匹も出て来ていました。


<やって来たカブトムシ:7月15日>

明日からの「MB小学生キャンプ」では、カブトムシを発見した子どもたちの歓声が沸き上がるでしょう!!。

<追伸>
*キャンプ場の「屋外炊事場」の延長工事と屋外ベンチ作りが8月1日に完成しました。
 NBC公式ホームページをご覧下さい。
http://homepage.mac.com/s_igusa/NBC/PhotoAlbum123.html

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牧師  井草晋一 

◇ 地域社会に根ざし、キリストの福音を伝え、平和をつくり出す ◇
         『愛といやしの共同体』
日本メノナイト・ブレザレン教団  能勢川キリスト教会
〒666-0155 兵庫県川西市西畦野字餓景 6-1
 TEL. & Fax. 072-794-3537

<メイン WEB>  http://homepage.mac.com/s_igusa/
<ブログ>    http://blog.so-net.ne.jp/peterpooh/
<能勢川バイブルキャンプ>
     http://homepage.mac.com/s_igusa/Menu87.html
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キャンプスタッフの集合!!(6/24) [「能勢川バイブルキャンプ」の自然]

キャンプスタッフの集合!!

 6月17日(日)の0時半、日曜日の礼拝の備えを終え、キャンプ場の見回りをして能勢川キリスト教会の玄関を見ると、右側に小さな丸い光るものを発見!! ゲンジボタルでした。光りながら上にゆっくりと舞い上がり、教会の屋根の十字架の右側に上って行ったのです。

<ゲンジボタル:背中の赤い模様の中が、十字に見えます。体長は、約13ミリ。
 *蛍は、危険を感じると首を下に折り曲げます。十字が少し見えにくいですね。>

 教会の近くの一庫大路次川(旧名:能勢川)や、ゴルフ橋で合流する猪名川の「ある場所」では、毎年、数は少ないですが数匹〜十数匹の蛍(ゲンジボタル/ヘイケボタル)が舞っています。幻想的、神秘的な光景です。近い将来、群舞するようになるといいですね。

<ヘイケボタル:背中の赤い模様の真ん中が一本の黒い筋に見えます。体長は、約11ミリ。>

 能勢川バイブルキャンプのキャンプスタッフの虫たちが集合して来ました。いよいよキャンプシーズンが到来。
 キャンパーの子どもたちや中高生、青年たちを出迎えるために、昨日(6/23)の深夜、ミヤマクワガタ君も網戸にやってきました!!

 <ミヤマクワガタ>


夏のキャンプ 申込受付中!! [「能勢川バイブルキャンプ」の自然]

能勢川バイブルキャンプ (NBC)の申込受付中!!
 

 
主の御名を賛美します。

能勢川バイブルキャンプ(兵庫県川西市)では、木々の緑の美しい季節を迎えました。
いよいよ、キャンプシーズンです。
皆様の教会や教会学校の夏のキャンプの準備はいかがでしょうか?
この4月から、能勢川バイブルキャンプの申込受付は、中村孝治牧師(長瀬キリスト教会/NBC運営委員長)から、私(井草晋一:能勢川キリスト教会 牧師)と、向井真澄兄(NBC運営委員会)に変わりました。
夏のキャンプだけでなく、週日のキャンプや聖会、黙想、祈りの集いなどにもご利用ください。
(原則として、教会やキリスト教関係の団体、学校・教育関係の団体を受付しています。)

■<受付に関する優先順位>
1.MB教団関係の教会、委員会など(クループや家族などを含む)
  <*利用日の一年前から受付>
2. キリスト教会関係の諸団体、教会など
  <*利用日の6ヶ月前から受付>
3. 学校関係、教育関連の諸団体など
  <*利用日の4ヶ月前から受付>

夏のキャンプや NBCでの宿泊、野外活動を計画している教会や教会のグループ、キリスト教関係の諸団体は、電話による問い合わせの後、「利用予約申込書」による正式の申込をしてくださるよう、お願いします。

■申込の状況は、NBC公式ホームページ『能勢川バイブルキャンプ(NBC)』の 「WEBカレンダー」をご覧下さい。
 正式な申込が済んでいる団体は、WEBカレンダーの団体名の前に ■ の印がついています。
 また、「利用予約申込書」「利用規程」「利用献金」「地図」は、ファイル(Word; PDF)をダウンロードしてご利用ください。

■<NBC公式ホームページ『能勢川バイブルキャンプ(NBC)』>
http://homepage.mac.com/s_igusa/Menu87.html

*なお、40名以下のキャンプの場合、利用する施設の状況によって、二団体を受け入れる場合があります。

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牧師  井草晋一 

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