私とMac：Peter Pooh の "Good News"：SSブログ

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『筆子・その愛—天使のピアノ』上映会｜STIHL（スチール社：ドイツ）のチェー.. ブログトップ

私とMac　[私とMac] [編集]

昨年（２００６年５月）、ぎっくり腰で寝込んでいた私への「励まし」もあってか、我が愛する『大蔵省』通称「かずちゃん」は、発売して間もない Intel Core Duo 搭載の『MacBook ブラック』の購入願いに、「Kazuko スマイル」で OK を出してくれたのです。＜やったー！！＞
という訳で、現在、快適に MacBook を使用中です。

以下は、「私の Mac 歴」です。

＜Macとの出会い＞
１９８０年の４月に４年間の会社勤めを終え、福音聖書神学校に入学。
１９８１年だったと思いますが、キリスト教教育部門の教授、ルツ・ウィンズ宣教師（１９５０年、２７才で来日）が小さな箱形のパソコンで日本語の資料を作成し、毎回の授業で配布してくれました。
これが、マッキントッシュとの最初の出会いなのです。
４０年に渡る日本での働きを終え帰国したルツ先生は、ピーター・ファンクさんと結婚。おそらく、その後も愛用されていたのでしょう。先生ご夫妻の取り計らいで、１９９０年に他の４名の牧師と共に、アメリカとカナダの諸教会の視察に回りました。ワゴン車の中でのルツ先生ご夫妻の仲の良かったこと。
１９９２年７月１０日に天国に帰られました。その後、宣教のための基金創設のために、ルツ先生の持ち物の「ガレージセール」があり、先生愛用のマッキントッシュも出品されていたとのこと。早めに分かっていたら、近くの日本人教会の牧師にお願いし、購入していたのですが。＜チョット、残念!!。＞

神学校卒業後、１９８３年４月に大阪の下町の教会に副牧師として赴任。
主任牧師の発案で教会は、デスクトップ型のワープロを導入。漢字の部分を括弧でくくりながらの変換なので、あまりなじめなかったですね。

＜ワープロ時代＞
■1986年「キャノワードミニ α９」を購入　
　（姫路キャノン販売より）
　これは、感熱紙及び、インクリボンによる印刷。ハードケースに入っているので、今でも所有。まだ、生きています。外字でヘブル語のフォントを作成してみました。旧約聖書のヘブル語の聖句を打てたときは感動！！。

■1992年　「キャノワード α２０」を購入　
　（姫路キャノン販売より）
バブルジェット印刷の「キャノワード α２０」を購入。印字の早さにびっくりしたものです。
これは、数年前に廃棄。

＜パソコン時代＞
■1997年６月　「Power Book 3400」を購入　
　（伊丹市：ハーテックより）
Epson PM700C のプリンターをつけて、695,000円。５年のローンで。
　[ CPU:200Mhz、HD:2G、Mac OS 7.6]　　

　当時、離日時のルツ先生からの宿題で、日本の諸教会の日曜学校（教会学校）の子どもたちのための教案の編集と出版の編集委員をしていました。福音聖書神学校内に事務所のある「教会教育推進会」に導入していた、Macintosh LC475 との関係で、Macを購入した方が何かと便利と思ったからです。（当時、PCでは最速の PB3400でしたが、今思うに、高額でしたね。）
　＜教会教育推進会＞ http://www.cem-japan.com 　

　＊2001年１月より、OS9 と、iTools（ホ−ムペ−ジ作成ツール）を用いて、ホームページ『ペーター・プーのニュースレター』を開設
http://homepage.mac.com/s_igusa/

■2001年８月　「iBook (KeyLime)」を購入　
（難波：ニノミヤ PC X town Mac館にて）
　[CPU:366Mhz、HD:10Ghz、
　（中一の次男の為に。以後、2002年１２月から2006年５月まで私が使用。現在、妻が使っています。）
＜ G' Sever＞
http://www006.upp.so-net.ne.jp/si3d/

■2002年１２月　「eMac」を購入
（Apple Store より）
　[PowerPC G4/700MHz、メモリ:256MB、HD:40GB]
＊次男用に購入。（私の Power Book 3400 が壊れたので、次男の iBook を使う予定で）

■2006年５月　『MacBook ブラック』購入
（Apple Store より）
　[CPU:Intel Core Duo 2Ghz、メモリ：1GB、HD:120GB]
＊長年、願っていた、すべての機能が満載されていました。
音楽を聴く為に、BUFFALO のスピーカー（BSPK-MC01/WH）を購入し使っています。

以上が、私とMacとの関わりです。
PB3400を購入した頃は、Apple社の業績も振るわなかった時期ですが、多くの Mac愛好者に支えられて、今日のAppleの独自性と先進性と、発展があるように思えます。
私たちの団体の牧師たちや、周囲の大勢の方々が、Windows PC を使っていますが、やはり、Macの使いやすさは、１０年間使ってみて、抜群だと思います。
また、iPod の初代が発売された時、次男は早速購入していました。
ちなみに、長男（２０才）は、Windows PC 派。2002年１月に、Mebius（PCCB1M3）を買い与えましたが、その後、社会人になって Vaioを購入し愛用しています。
　
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