チェーンソー 大活躍!!(その2) [STIHL チェーンソー]
チェーンソー 大活躍!!
1. エドヒガンの大木(川西市の北部、猪名川河川敷)の景観改善
2. 能勢川バイブルキャンプの丸太のベンチとテーブル製作
2006年12月に購入した スチール社(ドイツ製)のチェーンソーが、現在も大活躍しています。(形式:MS 210C)
http://peterpooh.blog.so-net.ne.jp/2007-02-28
*東京パイオニア(高崎市)にて購入。
http://www9.wind.ne.jp/ken3/
2. 能勢川バイブルキャンプの丸太のベンチとテーブル製作
上の写真は、直径47センチの檜(ひのき)の切株を中心に、丸太のイスを配置した「丸太の切り株コーナー」です。夏のキャンプでは、キャンパーの「グループタイム」などで利用されています。
----> 今年は、この中心の切株を「チェーンソーカービング」で、もう少し形を整えたいです。
さて、能勢川バイブルキャンプの丸太のベンチとテーブルをご紹介しましょう。
まず、屋外炊事場の所にある、「丸太の大型テーブルとベンチ」です。
<屋外炊事場の横:「丸太の大型テーブルとベンチ」>
次に、その横の「丸太の切り株コーナー」です。 タコ足の小型テーブルもあります。
<「丸太の切り株コーナー」>
そして、キャンプ場の本館前にある、2台の「丸太のテーブルとベンチ」です。
キャンプの時のグループでの語らいの場として、とても喜ばれています。
この場所には、『NOSEGAWA BIBLE CAMP』の檜製の大型看板を設置予定です。
<本館前の「丸太のテーブルとベンチ」>
さて、「丸太のベンチとテーブル作りの<工夫>」を紹介します。
特に梅雨時や春先、また、秋の長雨の季節は、湿度が高い時期があります。
椎茸づくりには最適ですが、「丸太のベンチ」や「丸太のテーブル」にとっては、土台部分が朽ちやすいのが難点。そこで、一つの工夫をしました。
ベンチやテーブルの土台に「コンクリート平板」を置き、その上に置く切り株の支柱には、ちょうど「下駄」の刃のようにチェーンソーで切り込みを入れています。
これで、通気性も良くなり「朽ちやすい」という問題を解決したのです。
このアイデアは、「特許」もしくは「実用新案」が取れるかも??!!。
どうぞ、丸太のベンチ作りにご利用ください。
それから、キャンプ中に「丸太のテーブル」の上に乗って遊んでいた子どもたちを発見。
慌てて、テーブルが横に倒れるのを防止するために、丸太の土台部分にチェーンソーで切り込みを入れ、テーブルの幅の長さの角材を入れて、横倒れを防ぐ対応策を施しました。
(子どもたちは、思いもよらない動きをするものです。ヤレヤレ!!)
<転倒防止の角材を入れた支柱>
*古い丸太を使ったので、少し「キノコ類」が出ています。
近いうちに灯油や防腐塗料で処理予定です。
1. エドヒガンの大木(川西市の北部、猪名川河川敷)の景観改善
2. 能勢川バイブルキャンプの丸太のベンチとテーブル製作
2006年12月に購入した スチール社(ドイツ製)のチェーンソーが、現在も大活躍しています。(形式:MS 210C)
http://peterpooh.blog.so-net.ne.jp/2007-02-28
*東京パイオニア(高崎市)にて購入。
http://www9.wind.ne.jp/ken3/
2. 能勢川バイブルキャンプの丸太のベンチとテーブル製作
上の写真は、直径47センチの檜(ひのき)の切株を中心に、丸太のイスを配置した「丸太の切り株コーナー」です。夏のキャンプでは、キャンパーの「グループタイム」などで利用されています。
----> 今年は、この中心の切株を「チェーンソーカービング」で、もう少し形を整えたいです。
さて、能勢川バイブルキャンプの丸太のベンチとテーブルをご紹介しましょう。
まず、屋外炊事場の所にある、「丸太の大型テーブルとベンチ」です。
<屋外炊事場の横:「丸太の大型テーブルとベンチ」>
次に、その横の「丸太の切り株コーナー」です。 タコ足の小型テーブルもあります。
<「丸太の切り株コーナー」>
そして、キャンプ場の本館前にある、2台の「丸太のテーブルとベンチ」です。
キャンプの時のグループでの語らいの場として、とても喜ばれています。
この場所には、『NOSEGAWA BIBLE CAMP』の檜製の大型看板を設置予定です。
<本館前の「丸太のテーブルとベンチ」>
さて、「丸太のベンチとテーブル作りの<工夫>」を紹介します。
特に梅雨時や春先、また、秋の長雨の季節は、湿度が高い時期があります。
椎茸づくりには最適ですが、「丸太のベンチ」や「丸太のテーブル」にとっては、土台部分が朽ちやすいのが難点。そこで、一つの工夫をしました。
ベンチやテーブルの土台に「コンクリート平板」を置き、その上に置く切り株の支柱には、ちょうど「下駄」の刃のようにチェーンソーで切り込みを入れています。
これで、通気性も良くなり「朽ちやすい」という問題を解決したのです。
このアイデアは、「特許」もしくは「実用新案」が取れるかも??!!。
どうぞ、丸太のベンチ作りにご利用ください。
それから、キャンプ中に「丸太のテーブル」の上に乗って遊んでいた子どもたちを発見。
慌てて、テーブルが横に倒れるのを防止するために、丸太の土台部分にチェーンソーで切り込みを入れ、テーブルの幅の長さの角材を入れて、横倒れを防ぐ対応策を施しました。
(子どもたちは、思いもよらない動きをするものです。ヤレヤレ!!)
<転倒防止の角材を入れた支柱>
*古い丸太を使ったので、少し「キノコ類」が出ています。
近いうちに灯油や防腐塗料で処理予定です。
はじめまして。
グーグルの画像検索で「丸太 テーブル」からこちらにたどり着きました。
自身で伐採した間伐材がありサイズや特許の工夫からこちらの記事を参考にしたいと思いました。
記事の時期から数年経過していますが下駄の状態はどんな感じなのでしょうか?
by うま (2015-06-21 07:36)
「うま」さんへ
返信が遅くなり、失礼いたしました。
丸太の椅子やテーブルの支柱ですが、キャンプ場が湿度が高いのと梅雨時の大雨の関係で、支柱用の丸太の下部に、「下駄」状の切り込みをチェーンソーで入れて通気性を良くしました。
この支柱部分の丸太は、神学校の駐車場の楓(カエデ)類の木を伐採して、キャンプ状の屋外の木々の下に置いて二年以上経過していたのと、皮をつけたままだったので、3年くらいで腐りました。
一昨年(2013年)、杉や檜の丸太を同様にして下部を「下駄状」にして取り替えました。
杉や檜の丸太でしたら、支柱としても6〜7年は十分持つと思います。
ただし、皮は剥いでいた方が長持ちします。
年に一回くらいはウッドデッキ用の防腐塗料や、タール系の防腐剤を塗っておくとより、長持ちします。
ご参考になれば、幸いです。
by peterpooh (2015-08-27 16:30)