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面ー鍔受け面(2本) 2022 0816 [ピヨぐま剣士の剣道修行]

地稽古の中での「面ー鍔受け面」です。(動画:1分)

2本打ちましたが、一本目は面の右に外れました。
2本目は、一本となったようです。

「面ー擦り上げ面」の1つとしての「面ー唾受け面」は、あくまでも「真っ直ぐに」振りかぶり、「真っ直ぐに」打ち下ろすことが肝要のようです。

相面で、自分の面打ちが少し遅くなる傾向(ある程度、振りかぶっているため)の場合は、この「面ー鍔受け面」も、体得しておくと良いかもしれませんね。
 
・面ー鍔受け面(擦り上げ面) 2022-4/16
 

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火曜日(8/16)の地稽古で、あらためて悟ったことです。

「真っ直ぐに!」

94歳の師範からも教えていただいた「剣道の奥義」。
生活全てに適用できるものですね!

・庄司典雄師範による 面、小手、胴打ちの教え_2018-0511
 https://youtu.be/CQya_mWaBN8

もちろん、キリスト者としても。
 
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『面返し面・小手張り面』 [ピヨぐま剣士の剣道修行]

『面返し面・小手張り面』 2022 0621
 
一昨日(6/21)は、久しぶりの練習に行きました。
「小手−張り小手−面」と「面−返し面」を打ったのですが、技の尽きたところを先生の面をいただきました。
 
0:07 一本目:「(面)−擦り上げ(返し)面」
0:14 二本目:「(小手)–張り小手−面」
0:21 三本目:「面」(先生の擦り上げ面)
 









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庄司師範との練習(2018-3/9) [ピヨぐま剣士の剣道修行]

庄司典雄師範との練習(2018-3/9) 【2分30秒】

庄司師範の「面擦り上げ胴」の速さと鮮やかさに教えられます。

2分30秒の練習で、息切れ・ふらふらになっていました。

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4年前の 2018年3月の「庄司典雄師範との練習」です。

師範は、この時、90歳。
私も、練習を続けて90歳代も元気に<全てに現役>でいきたいですね。

先日、お会いした折には、年齢的なこともあり、周囲に迷惑がかかるといけないので、剣をとっての指導は控えられるとのことでした。

今までの練習動画は、私にとって、貴重な「教え」そのものです。

https://youtu.be/F4LPGsyokKI

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● おすすめ動画 (必見!)

『庄司典雄師範による 面、小手、胴打ちの教え_2018-0511 』

2018年5月11日の練習での、庄司典雄師範(90歳)による「面、小手、胴」打ちの指導です。
小学生の男子に、わかりやすく教えてくださっています。

高段者にとっても、とても大切な「面、小手、胴打ちの教え」の、まさに真髄といえましょう。
 
https://youtu.be/CQya_mWaBN8







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小手−張り(擦り上げ)面 [ピヨぐま剣士の剣道修行]

『小手−張り(擦り上げ)面』 2022-4/26 ; 4/19

・<小手(出小手)への応じ技> (動画:1分25秒)

4/26 の練習動画をアップしました。
皆様、よろしければ、どうぞご視聴ください。



● 申し合わせ稽古
0:12 一本目 「擦り上げ」を意識して右斜めに上げる角度が大きすぎ、面が左に逸れる。
0:18 二本目 両手を内側に少し捻り、竹刀を「張る」感じで擦り上げています。
0:28 三本目 二本目と同じ。
 
● 練習:小手−張り(擦り上げ)面
0:53 一本目: 近間のために、反応(応じる)ことができず。
庄司典雄師範(94歳)からは、
「近間では、上位の者(高段者の方)があきらかに優勢となる。しかし、一足一刀の間合いでは、互角となる。「攻め」て、相手が出ようとしたところを、そこをすかさずに打突することが大切です。」と教えられていました。

1:05 二本目: 両手首を内側に捻(ひね)り、相手の正中線から離れないぐらいに、竹刀をほんの僅か左斜めに擦り上げる。
最初(動作の開始)は、擦り上げるというよりも、竹刀を動かさずに「張る」要領で。「中段霞の構え」、もしくは日本剣道形(三本目)で仕太刀が突き返して来た時に、打太刀が右に萎やす感じに近い。







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面ー鍔受け面(擦り上げ面)_2021-0720 [ピヨぐま剣士の剣道修行]

面ー鍔受け面(擦り上げ面)_2021-0720

地稽古の中で、2本の「面ー鍔受け面」を打ちました。 (動画:38秒)

先生の鮮やかな「出小手」の後に、2本目の「面ー鍔受け面」を打ったのですが・・・、もう少し正面(中心)を打ち抜くような打突を心がけたい、と思わされました。
 
・0:04  面ー鍔受け面(1本目)
・0:12  先生の出小手
・0:27  面 ー鍔受け面(2本目)
 
「面ー摺上げ面」のなかで、わずかに遅く真っ直ぐに擦り上げると、相手の面を<鎬と鍔>で受ける形になりますので、そのまま正面を打ちます。

ただし、面打ちのタイミングによっては、こちらの面打ちも、相手の鍔で止まってしまう場合もあります。


 
ーーーー
 
● 「面ー鍔受け面」
なお、「面ー鍔受け面」として見た場合は、通常、竹刀をわずかに斜めにして「鍔元(つばもと)で受けてから面打ちに入ることが多いと思いますが、「相面(あいめん)」の要領で、竹刀を真っ直ぐに振りかぶって、そのまま面打ちに入ると、<鎬と鍔>で、真っ直ぐに相手の竹刀を受けながら、「正面打ち」に入れます。
 

● ちょっと、珍しい「面打ち」?、いや、お互いに経験している?
この「面ー鍔受け面」は、4〜5年前に「申し合わせ稽古」で、「相面」の練習をしていたときに、私の面打ちが少し遅くて「相面」にならなかったのですが、・・・。
その時に、真っ直ぐ振りかぶりながら、正面を打った時に、「擦り上げ」とともに、相手の竹刀が「鍔」で止まった状態になり、そのまま真っ直ぐ正面打ちになりました。

皆様も、けっこう、このような状態を経験されているかと思います。
 
ほぼ、同時に面を打つ「相面」の場合は、いかに真っ直ぐに「正面を割る」感じで「面打ち」ができるか、その練習(競い合い)ですが・・・。
 
「面ー鍔受け面」も剣道の技(摺上げ面)の一つとして磨きをかけるのも良いのでしょうね。
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大阪公立大学体育会剣道部 発足記念式典・稽古会 [ピヨぐま剣士の剣道修行]

大阪公立大学体育会剣道部 発足記念式典・稽古会
 
大阪府立大学と大阪市立大学が統合され、4月から新たな剣道部がスタートしました。
両大学の学生(32名)と、OB会(府大:陵剣会/市大:剣友会)による「剣道部 発足記念式典・稽古会」が行われました。
 
日時:2022年4月9日(土)
   発足記念式典:10:00〜11:00
   稽古会:11:30〜12:40

会場:大阪公立大学 体育館(中百舌鳥キャンパス)

大阪公立大学体育会剣道部 発足記念式典・稽古会-1_2022-0409.jpeg
 
・「大阪公立大学体育会剣道部 発足記念式典・稽古会」の練習風景
  (動画2分:松永・井草、他)です。

 久しぶり(3、4年ぶり?)に、学生の皆さんと練習でき、幸いなひとときでした。
 前列の元立ち(左)は、松永先輩で、私が一回生(1972年)の時の主将です。
 左上段を得意とされますが、学生時代は背の高い松永さんの面打ちに圧倒された思い出があります。

● YouTube
https://youtu.be/hRbp_flIz5A




● 大阪公立大学 体育会 剣道部
  https://omu-kendo.com


 

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面ー擦り上げ(払い)小手 [ピヨぐま剣士の剣道修行]

面ー擦り上げ(払い)小手_2022-0322

申し合わせ稽古で、「面ー擦り上げ(払い)小手」の練習をしました。


 
3本目は、鍔のあたりを打ったようです。
 

<参考動画>  面ー払い小手





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「面ー擦り上げ(返し)胴」の申し合わせ稽古_2022-0322 [ピヨぐま剣士の剣道修行]

「面ー擦り上げ(返し)胴」の申し合わせ稽古_2022-0322

*剣道の技_左巴(右胴払)・右巴(左胴払)、及び、擦り上げ胴
 胴打ち(右胴払・左胴払)の練習です。

「申し合わせ稽古」で、「面ー擦り上げ(返し)胴」の練習をしました。

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3本めの「面ー擦り上げ同」は、ほんの少しタイミングが遅かったようです。
 




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ピヨぐま式「無刀素振り」(その1) [ピヨぐま剣士の剣道修行]

皆様、「肩こりの予防と回復」のために、試してみてくださいね!

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ピヨぐま式「無刀素振り」(その1)_2022-0222
 

「ピヨぐまさんの健康体操」の第5回は、ピヨぐま式「無刀素振り」の紹介です。
 
・ピヨぐま式「無刀素振り」(左右の手のひらの組み方)
皆様、ぜひ、試してみてください。
 
「肩こりの予防と回復には剣道の素振りが一番」を実感するでしょう。
それから、この「ピヨぐま式 無刀素振り」は、竹刀の正しい持ち方の<家の中での練習>のためにも、最適です。
 
健康のためには、軽い運動や体操をやってみるのみ!、ですね。

  
https://youtu.be/XACYmQlgWVc


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『自分を守ること=間合い』-C_2020-1120. [ピヨぐま剣士の剣道修行]

● 表示 (映像:コミック/インク)
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『自分を守ること=間合い』
 
師範(九十歳代の先生です。右側)から、切り返しの注意点と、「剣道では、攻撃(打ち込むことなど)とともに、自分を守るようにすることが大切です。自分を守るとは、相手との間合いなのです。」との教えを受けました。


 
以前、担当していた神学校(福音聖書神学校)の「教育心理学(発達心理学)」( 2005年に『キリスト教人間学』に講座名を変更)の授業で、テキストとして使った、『バウンダリーズ=境界線』の本を思い浮かべていました。
 
・2005年4月に、「バウンダリーズ(境界線)」の概念の紹介と人間理解を深めるために、『キリスト教人間学』の講座を開講し、6年間にわたり妻と共に二人で授業を担当。
 
 
対人関係で、「踏み込まれている」ことさえわからずに傷を受けていたり、相手の領域に「踏み込みすぎて」感情的にも実際的にも互いの関係が悪くなっていたり、心身ともに疲れ果ててしまっていることもありますね。

『バウンダリーズ=境界線』の本は、とても大切な教え、まさに、対人関係の「間合い」を知るために、オススメの一冊です。
 
<Amazon>
https://amzn.to/3cuK2tt

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『一呼吸の切り返し』

面から面の切り返しの動作を、一呼吸で行うようにと練習前に師範から指導を受けました。 
通常の切り返しでは、二動作行います。 

今まで、確実な面打(正面、左右面)での切り返しを練習していたので、一動作が一呼吸ではなかったようです。

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なお、「間合い」との関連で、「理合(りあい)」(究極のコミュニケーション)の大切さもありますね。

「理合」については、以下の「剣道とキリスト教」のブログをご参照ください。

● 「剣道は、究極のコミュニケーション!」
 https://piyo-bible.com/Kendo/files/2019-1214_kendo-wa-kyukyokuno-communication.html



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