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映画:「石井のおとうさんありがとう」を鑑賞して [映画]

先ほど、午前十時から川西市文化会館で上映された「石井のおとうさんありがとう」の映画をみてきました。
  [1] 10:00AM〜 [2] 2:00PM〜 [3] 6:00PM〜
1100名収容の大ホールは、<満員>。 山田火砂子監督の挨拶やフルート演奏もありました。

孤児たちの窮状を見るに忍びず、岡山孤児院を創設した石井十次夫妻の愛と信仰に心が熱くなりました。
能勢川キリスト教会では、30名程の方々が前売りのチケットを購入されましたが、参加された皆さんは、「本当にすばらしかった。」「ハンカチが何度も涙で濡れました。」と口々に語っていました。

「石井のおとうさんありがとう上映実行委員会」の皆様のご尽力に感謝します。
この度の上映を企画された方は、この映画に感動し、今の時代に一番大切なことをこの映像を通して一人でも多くの方に知って欲しいと自主上映を決心されました。計画するにあたって、諸費用の大半を自ら負担することも心に決めて山田監督とも連絡を取り、大勢の方々が参加しやすい費用を設定して準備を始められたとのことです。そして、一人の人の感動とその思いは、一人一人に伝えられるごとに次々と協力の輪が広がり、大勢の協力者を得て本日の上映に至りました。

川西市、猪名川町、川西市教育委員会、猪名川町教育委員会、川西社会福祉協議会、猪名川町社会福祉協議会、川西市PTA連合会、川西市商工会の後援を得、また、衆議院議員、県会議員、大勢の市議会議員の方々や各団体、自治会、企業、新聞社、ミニコミ紙、川西市文化会館、(財)川西市文化財団、みつなかホールなど、様々な方々の協賛・協力で上映されています。

このような自主上映の催しが各地で開催され、地域社会の連帯とともに、子どもたちのために安全な社会がつくりあげられますよう祈ります。
共に、地域、日本、世界の子どもたちの安全を祈りつつ、キリストの愛と救いを求め、地域社会の平和/平安をつくりあげるために励んでまいりましょう。
<石井十次の言葉>
「親がない孤児よりももっと不幸なのは、心の迷い子、精神の孤児なのです。」

■「石井のお父さんありがとう上映会』
http://blog.so-net.ne.jp/peterpooh/archive/20060221

■現代プロダクション 公式サイト
http://www.gendaipro.com/juji/


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