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ぎっくり腰の癒し [健康と癒し]

私は過去3〜4回、歩けなくなるぐらいの「ぎっくり腰」を経験。
整形外科に行ったり、家内の運転する車に何とか乗って近くの接骨院に時々息を止めながら赴き、背骨の矯正などの処置を受け、テーピングをしてもらい、何とかゆっくり歩けるようになって家に帰って来たこともありました。

1月の終わりころ、書斎にしているプレバブ(通称:プーさんのクマ小屋)の入り口で、洗濯した靴下をパタパタ振った瞬間に、腰にチクッときて中程度の「ぎっくり腰」を発症。2〜3の集会はお休みさせてもらい、休養。歩けない程ではなかったので、教会の通常の集会や団体の委員会、葬儀、結婚式などは通常通り行って来ました。
心配して、湿布薬を下さった教会の婦人に感謝。教会の皆さんにお祈りしていただき、はや一ヶ月。
けれども右側の腰の痛みが取れないので、椅子の背につかまっての腰の運動や軽い体操をしつつ、安静が一番と時間があれば横になっていました。
(牧師の仕事は、24時間勤務の自営業のような面もあり、定例集会以外の時間は自由にできますので・・・。)

今日(2/28)の午後、横になり、しばらくして目を開け、心の中でこんな祈りをしていました。
「神様、ぎっくり腰になって、もう一ヶ月です。力も出ないし右側の腰の痛みがとれません。どうしてなのでしょうか。癒してださい。」
すると、実際的な一つの事柄が示され、早速、主に教えられたとうり、ある「体の姿勢」をとりました。すると、背骨がボキボキと音を立てたのです。そのままの姿勢で10〜15分。

「汝、癒されたり。」 「起きて、床を取り上げて歩きなさい。」
とのイエスさまのことば。

起き上がって、夕食の準備をしている妻のところに行って、
「ママ、今日で完全復活。夕食を終えたら剣道に行ってくる。」
家内は、私を見つめ、「そう、行ってよ。」
「やっぱり、ママも風邪なので、お休みにする。」

ということで、大事をとって、本日剣道はお休み。

神様に示されたもう一つの霊的な領域の事柄については、早速、悔い改めの祈り。

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<ダビデのマスキール> イスラエルの王ダビデが悟らされた「教示の歌」

幸いなことよ。そのそむきを赦され、罪をおおわれた人は。
幸いなことよ。主が、咎をお認めにならない人、心に欺きのないその人は。
私は黙っていたときには、一日中、うめいて、私の骨々は疲れ果てました。
それは、御手が昼も夜も私の上に重くのしかかり、私の骨髄は、夏のひでりでかわききったからです。
私は、自分の罪を、あなたに知らせ、私の咎を隠しませんでした。私は申しました。
「私のそむきの罪を主に告白しよう。」すると、あなたは私の罪のとがめを赦されました。
それゆえ、聖徒は、みな、あなたに祈ります。あなたにお会いできる間に。まことに、大水の濁流も、彼の所に届きません。
あなたは私の隠れ場。あなたは苦しみから私を守り、救いの歓声で、私を取り囲まれます。
                                         (旧約聖書:詩篇 32篇1-7節)

神様は、生きて働いておられる。 感謝!!

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■3月12日(日)の礼拝メッセージは、以下の内容です。
 興味のある方、心にイエス様からのコール(呼びかけ)を感じておられる皆様は、ご一緒に礼拝を捧げませんか?

3/12(日) 礼拝
聖 書:   ヨハネの福音書 5:1-18
メッセージ:『起きて、床を取り上げて歩きなさい』
        ー ベテスダの池の病人とその証言 ー


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