チェーンソー大活躍!!(その1) [STIHL チェーンソー]
チェーンソー大活躍!!
1. エドヒガンの大木(川西市の北部、猪名川河川敷)の景観改善
2. 能勢川バイブルキャンプの丸太のベンチとテーブル製作
2006年12月に購入した スチール社(ドイツ製)のチェーンソーが、現在も大活躍しています。(形式:MS 210C)
■ エドヒガンの大木(川西市の北部、猪名川河川敷)の景観改善
川西市の桜開花調査員に2007年3月登録し、川西市北部の猪名川河川敷にある「エドヒガンの大木」の開花調査をしています。
(清和台から猪名川に下りて来た三叉路の北、200メートル。)
<場所> Panoramio
http://www.panoramio.com/photo/33883769
対岸のグリーンハイツの水明台側には、エドヒガンが群生しており、開花時期には写真撮影には絶好のポイントです。
ここ最近、大勢の人がエドヒガンを見に来られるようになりました。
(特に、2008年6月に「渓(たに)のサクラを守る会(西澤孟治 代表)」などの市民によるボランティアの活動が始まって、猪名川両岸の清掃や整備活動が進んだ事も大きいです。)
ところで、北側のポイントからはエドヒガンの大木の全景が写せるのですが、南側からは、大きな木がかぶさって写真撮影やお花見が出来ません。
<北側のポイントから撮影:2010.3/30>
<南側より:エドヒガンにかぶさっていた雑木:2010.3/13>
それで、兵庫県の宝塚土木事務所(治水課)に電話し、許可を頂いた上でエドヒガンの南側の雑木をチェーンソーで伐採しました。
<2010.3/15 伐採直後>
幹の部分は三つ又に分かれて、それそれの直径が30センチ程でした。
今日、見に行ってみると、南側からも満開のエドヒガンを見ることができました。
感激!!
<2010.3/30 満開のエドヒガン(オリジナルサイズ)>
昨日は、対岸の水明台側の遊歩道を降りて、エドヒガンの群生を見て来ました。
*<3/27(土)〜4/5(月)まで、公開中です。>
場所:川西市水明台1丁目(市有地)
2008年度からボランテイアで活動されている「渓(たに)のサクラを守る会」のメンバーの皆さんに聞くと、70本以上のエドヒガンがこの地域に群生しているとの事です。
実を採取してメンバーの皆さんが育て、2年目になったとのこと。
エドヒガンの苗(2年目)の写真です。
今度の土日(4/3〜4/4)は、ぜひ、満開のエドヒガンを見においで下さい!!
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■<参考資料>
2007年3月 川西市の桜開花観察樹木 登録前の「エドヒガンの大木」
2007年の3月に西側のエドヒガンの大木を観察樹木として登録するにあたり、周囲の孟宗竹の伐採をしました。周囲には、大量のゴミが捨てられていたのにびっくり。
また、急斜面のため数十本の孟宗竹の伐採に悪戦苦闘。
<孟宗竹に囲まれていたエドヒガンの大木(撮影:2007. 3/13)>
周囲の竹を伐採し、「やわらぎの里」の建物が見えだしたので、撮影。
*直径10cm くらいの孟宗竹も生い茂っていました。
<北側から撮影した エドヒガンの大木(撮影:2007.3/13)>
<孟宗竹の伐採後の写真 (撮影:2007.3/15)>
川西市の市民生活部(環境創造課)から、登録樹木のプレートが届いたので、さっそくエドヒガンの幹に取り付けました。(No.12-1444)
その数週間後、開花したエドヒガンの群生を背景に、大木のエドヒガンが満開となった風景は最高でした。しばし感動。
<エドヒガンの開花 (撮影:2007.4/2)>
濁流にも踏みとどまりたる山桜天授の冠我も讃えん
足しげく通う我が目に頬染めて開花日調査の桜は微笑む
足しげく通いつめたる我ゆえに桜はささやく開花の朝を
カメラ持ち見上げる我らを包み見るエドヒガンの木今や満開
< 風讃:「ちぬの海短歌会」>
1. エドヒガンの大木(川西市の北部、猪名川河川敷)の景観改善
2. 能勢川バイブルキャンプの丸太のベンチとテーブル製作
2006年12月に購入した スチール社(ドイツ製)のチェーンソーが、現在も大活躍しています。(形式:MS 210C)
■ エドヒガンの大木(川西市の北部、猪名川河川敷)の景観改善
川西市の桜開花調査員に2007年3月登録し、川西市北部の猪名川河川敷にある「エドヒガンの大木」の開花調査をしています。
(清和台から猪名川に下りて来た三叉路の北、200メートル。)
<場所> Panoramio
http://www.panoramio.com/photo/33883769
対岸のグリーンハイツの水明台側には、エドヒガンが群生しており、開花時期には写真撮影には絶好のポイントです。
ここ最近、大勢の人がエドヒガンを見に来られるようになりました。
(特に、2008年6月に「渓(たに)のサクラを守る会(西澤孟治 代表)」などの市民によるボランティアの活動が始まって、猪名川両岸の清掃や整備活動が進んだ事も大きいです。)
ところで、北側のポイントからはエドヒガンの大木の全景が写せるのですが、南側からは、大きな木がかぶさって写真撮影やお花見が出来ません。
<北側のポイントから撮影:2010.3/30>
<南側より:エドヒガンにかぶさっていた雑木:2010.3/13>
それで、兵庫県の宝塚土木事務所(治水課)に電話し、許可を頂いた上でエドヒガンの南側の雑木をチェーンソーで伐採しました。
<2010.3/15 伐採直後>
幹の部分は三つ又に分かれて、それそれの直径が30センチ程でした。
今日、見に行ってみると、南側からも満開のエドヒガンを見ることができました。
感激!!
<2010.3/30 満開のエドヒガン(オリジナルサイズ)>
昨日は、対岸の水明台側の遊歩道を降りて、エドヒガンの群生を見て来ました。
*<3/27(土)〜4/5(月)まで、公開中です。>
場所:川西市水明台1丁目(市有地)
2008年度からボランテイアで活動されている「渓(たに)のサクラを守る会」のメンバーの皆さんに聞くと、70本以上のエドヒガンがこの地域に群生しているとの事です。
実を採取してメンバーの皆さんが育て、2年目になったとのこと。
エドヒガンの苗(2年目)の写真です。
今度の土日(4/3〜4/4)は、ぜひ、満開のエドヒガンを見においで下さい!!
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■<参考資料>
2007年3月 川西市の桜開花観察樹木 登録前の「エドヒガンの大木」
2007年の3月に西側のエドヒガンの大木を観察樹木として登録するにあたり、周囲の孟宗竹の伐採をしました。周囲には、大量のゴミが捨てられていたのにびっくり。
また、急斜面のため数十本の孟宗竹の伐採に悪戦苦闘。
<孟宗竹に囲まれていたエドヒガンの大木(撮影:2007. 3/13)>
周囲の竹を伐採し、「やわらぎの里」の建物が見えだしたので、撮影。
*直径10cm くらいの孟宗竹も生い茂っていました。
<北側から撮影した エドヒガンの大木(撮影:2007.3/13)>
<孟宗竹の伐採後の写真 (撮影:2007.3/15)>
川西市の市民生活部(環境創造課)から、登録樹木のプレートが届いたので、さっそくエドヒガンの幹に取り付けました。(No.12-1444)
その数週間後、開花したエドヒガンの群生を背景に、大木のエドヒガンが満開となった風景は最高でした。しばし感動。
<エドヒガンの開花 (撮影:2007.4/2)>
濁流にも踏みとどまりたる山桜天授の冠我も讃えん
足しげく通う我が目に頬染めて開花日調査の桜は微笑む
足しげく通いつめたる我ゆえに桜はささやく開花の朝を
カメラ持ち見上げる我らを包み見るエドヒガンの木今や満開
< 風讃:「ちぬの海短歌会」>
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