『ガレット・デ・ロワ』—王様のお菓子—

『ガレット・デ・ロワ』—王様のお菓子—
　

　
もうすぐクリスマス。
能勢川キリスト教会の教会員、田中豊兄のパン工房「ブランジュリー・ラボンダンス」で、「ガレット・デ・ロワ」が焼き上がったとのことで、念願だった写真撮影に行って来ました。
フランスではキリストの公現祭（1/6）で、家族で切り分けて食べる伝統的なお菓子とのこと。
キリストの誕生（降誕祭）、三博士の来訪、子ども時代のすべての出来事、ヨルダン川での洗礼、といったキリストの顕現（現れ：エピファネイア）を覚えて、クリスマスから新年にかけて家族や友人たちと一緒に食べると、楽しいですね。

●『ブランジュリー・ラボンダンス』
　　http://www.labondance.jp/

● ガレット・デ・ロワ　の予約
　　http://www.labondance.jp/スペシャリテ-予約販売/

-----------------

・かわいいサンタさん（１２個）は、能勢川教会のクラフトや手芸の同好会「ビーの会」の制作。
　
・右側のリースは、同じく額賀美紀姉（「パンダリングローズ」花工房 楓 代表）のタイのパンダンの葉でできたバラをあしらったリースです。

●『パンダリングローズ』
　　花工房・楓（ふう）：代表：額賀美紀
　http://pandaringrose.jimdo.com/
　

　

タグ：ブランジュリー・ラボンダンス ガレット・デ・ロワ 田中 豊 パン工房 日生 能勢電車 クリスマス パンダリングローズ 額賀 美紀 花工房・楓 タイ パンダン パンダンの葉 公現日 公現祭 降誕祭 キリスト イエス・キリスト