福音主義神学会（西部部会）の春期研究会議

福音主義神学会（西部部会）の春期研究会議




研究発表」、無事終えました。
　
本日は、私たちの神学校（福音聖書神学校）で、福音主義神学会（西部部会）の春期研究会議が開催されました。

テーマ：「国家に対するキリスト教の良心」
　
私は、午後の三部門のうちの主題部門で、３０分の研究発表を担当。
●『内部的変革による平和（シャローム）の実現』
　A.キリスト者としての「内部的（内的）変革」
　B.教会、及び、社会（遣わされた領域）での「内部的（内的）変革」
　　VORP（被害者・加害者の和解プログラム）と 世界の紛争地で活動している CPT（キリスト者平和つくりチーム）の紹介も含めて。
　
メインのレジュメ（７枚）＋参考資料 で、合計 ３１ページの資料を準備。
講演２０分と質疑応答１０分ということで、１６ページ分を印刷して配布。
神学校に最近、最新の印刷機が入っていたので、印刷が短時間でできて感謝でした。

写真の礼拝堂の左のホールに、２６〜２７名ほどの参加でした。
おそらく、全体で各教団や教派の牧師や教会員、神学校関係者が７０数名参加されておられたようです。

良い学びと研鑽の機会が与えられて、感謝な一日でした。

（写真の中央は、神戸ルーテル神学校校長の正木牧人先生。）

タグ：福音主義神学会 春期研究会議 福音聖書神学校 井草晋一 シャロームの実現 CPT VORP 西部部会 ２０１４年度