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ミツバ・クレソン・青紫蘇、そして、イチゴのランナーと花の芽の剪定 [ヒヨドリ城 天空菜園]

4月の中旬(4/14)、ミツバとクレソンとイチゴの成長状況です。

https://youtu.be/0n9KwXJzC24

● ミツバ:
昨年、ペットボトルの底に、いくつかの穴を開けて、ミツバの種を植えました。
今年、2年目です。
このような栽培方法にしたのは、白イチジクの鉢の中にミツバの種を蒔いていたときには、4月、5月の成長で、ミツバの根が大きく深く張ってしまいました。
いよいよ、5月になって、白イチジクの成長シーズンになるので、引き抜こうとしたところ、ミツバの根が強くて、処理に大変でした。
それで、ペットボトルを半分にして、そこに穴を開けて、ミツバの栽培としました。
これなら、処理をするときには、ペットボトルごと引き抜けば、簡単ですね。
根も、ペットボトルの底の小さな穴から出ているものなので、それほど太くはなっていないと思います。
(さて、・・・、結果はどうなのでしょう?)
 

● クレソン:
能勢川バイブルキャンプの中の教会に、7年前まで20年間住んでいました。
キャンプ場の奥の「三角池」に、たくさんのクレソンが自生していたので、春の時期になどには、大きくなったクレソンを採ってきて、サラダや野菜の料理の一品としてよく利用しました。
クレソンは、大雨などで三角池に水が溢れた後も、元気に育っています。
と言うことで、「水を好む植物」、野菜なので、ケーキの蓋のプラスチック容器を使って栽培(土の栽培)し、その横に、水だけのトレーを置いています。

なお、春先、クレソンが育ち始めるときには、アブラムシがたくさん付く時がありますが、薬剤のスプレーをするよりも、家庭のバケツに水を入れて、この透明のトレーごと「水に沈める」形の処理をしています。
(後になると、大量発生して、ミツバも芽も、イチゴの芽もだいぶやられてしまいます。)
「水に沈める<アブラムシ駆除法>」、これなら、健康面も安全。
そして<油ムシ?>なので、水の中でクレソンを揺らすと、アブラムシがみんな浮いてきます。早めの処理がいいみたいです。

 
● 青紫蘇:
以前、青じぞも「白イチジク」の鉢の中で栽培していましたが、大きくなると、これも根を張ってきます。
青紫蘇(家庭で時々の利用)なら、大きく成長しなくても、OKですね。
それで、今年は、透明プラスチックのトレーで20センチくらいまでの「青紫蘇」を数株作って、「大葉」の収穫をしてみます。
もちろん、キャンプ場で生活していた時には、青紫蘇の「実の穂」を使って、塩漬けや佃煮にしました。その場合は、30〜40センチぐらいまで、青紫蘇を成長させて、実を結ばせていました。


● イチゴ(四季なりイチゴ):
イチゴのプランター栽培、6年目です。
4月〜5月は、イチゴのランナーがたくさん伸びてきます。
早いうちに、全てカットします。
イチゴの株を増やすためでしたら、ランナーの先の部分に、新しい鉢をおき、ある程度根付いて、大きな葉が出るようになったら、ランナーを途中でカットします。

なお、同じ時期に、「花の芽の茎」がたくさん出てきます。
プランター栽培では、養分が限られますので、花の芽を3〜4個ぐらいにして、あとの花芽は詰んでおきます。
 
今年も、イチゴの収穫が楽しみです。





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