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『ロバの子に乗られた救い主』 [イースター]

『ロバの子に乗られた救い主』
 
今日、4月13日(日)は、「棕櫚の聖日」です。
聖書で、「しゅろ(棕櫚)の木の枝」と訳されているのは、写真のナツメヤシのことです。

ナツメヤシの木-b_聖句入りハガキ_2014-0409.jpg
 
「受難週」の一週間、キリストの十字架の苦しみと救いの尊さを覚えて日々、過ごしたいと思います。
4月20日(日)は、イースター(復活祭)。
皆様のご健康と祝福を祈ります。
 
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『ロバの子に乗られた救い主』
<能勢川だより(No.457)2014/04/13>
 
イースターの一週間前の日曜日は、主イエスがロバの子に乗ってエルサレムに入城された日を記念する「棕櫚の聖日」です。2000年前、イスラエルの民は、ホサナ「主よ、今お救いください。」と叫びながら自分たちの上着を道に敷き、ナツメヤシの葉を振りながらお迎えしたのでした。

ゼカリヤの預言。9章9節。(紀元前 520年頃の預言者)

シオンの娘よ。大いに喜べ。エルサレムの娘よ。喜び叫べ。見よ。あなたの王があなたのところに来られる。この方は正しい方で、救いを賜り、柔和で、ろばに乗られる。それも、雌ろばの子の子ろばに。
(旧約聖書・ゼカリヤ書9章9節)

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