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小手−張り(擦り上げ)面 [ピヨぐま剣士の剣道修行]

『小手−張り(擦り上げ)面』 2022-4/26 ; 4/19

・<小手(出小手)への応じ技> (動画:1分25秒)

4/26 の練習動画をアップしました。
皆様、よろしければ、どうぞご視聴ください。



● 申し合わせ稽古
0:12 一本目 「擦り上げ」を意識して右斜めに上げる角度が大きすぎ、面が左に逸れる。
0:18 二本目 両手を内側に少し捻り、竹刀を「張る」感じで擦り上げています。
0:28 三本目 二本目と同じ。
 
● 練習:小手−張り(擦り上げ)面
0:53 一本目: 近間のために、反応(応じる)ことができず。
庄司典雄師範(94歳)からは、
「近間では、上位の者(高段者の方)があきらかに優勢となる。しかし、一足一刀の間合いでは、互角となる。「攻め」て、相手が出ようとしたところを、そこをすかさずに打突することが大切です。」と教えられていました。

1:05 二本目: 両手首を内側に捻(ひね)り、相手の正中線から離れないぐらいに、竹刀をほんの僅か左斜めに擦り上げる。
最初(動作の開始)は、擦り上げるというよりも、竹刀を動かさずに「張る」要領で。「中段霞の構え」、もしくは日本剣道形(三本目)で仕太刀が突き返して来た時に、打太刀が右に萎やす感じに近い。







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