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「ピンホール・ルーペ」を作ってみた! [ピヨぐまさんのおもしろ工作]

ピンホール・ルーペ

0:14 「ピンホール・ルーペ」を作ってみました。

最近、老眼が進んで、遠近両用の眼鏡では、「年金決定通知書」の説明も数字も、ギリシャ語の辞書も見えにくい!
裸眼では、全く判読不能!

0:32 
iPhoneやスマホには、ルーペのアプリや、撮影機能があるので、ルーペ代わりに使うことができますが、問題は、通話中では資料の細かい数字を見ながらと話すと言うわけにいかず。
(スピーカーに切り替えてなら、OKですが・・・)
小さなルーペを探すこともしばしば・・・。
 
1:53 
ふと、思いついて・・・
そういえば、小学生時代に「ピンホールカメラ」を作りました。
ブルーコピーの用紙に、ピンホールを開けた、内側も外側も真っ黒に塗った箱の中で感光させて、ブルーコピーの液(種類によっては、水で)で、画像を定着させます。
ピンホールは、レンズがわりになる!、と思いついて・・・、
 
3:30 
葉書サイズの厚手の紙にマジックで二つの丸を書いて塗りつぶし、自分の両目の瞳の幅で、針で 0.5ミリくらいの穴を開けます。

4:48
双眼鏡を見るときと同じで、二つの円が重なる部分で小さな文字を見る形となります。

これで、「ピンホール・ルーペ」の出来上がり。

5:18
小さな薬の瓶の文字くらいは、眼鏡がなくてもこれで見えます。

と言うことで、「ピヨぐまさんのおもしろ工作」の『ピンホール・ルーペ』の作り方でした。

https://youtu.be/wDXwouFPXV4
 
しかし・・・、この「ピンホール・ルーペ」は、レンズの役割というよりも、目の「瞳(ひとみ)」の部分を、極端に小さくする(レンズの絞りを最小にする)役割なのでしょうね。

真夏の屋外に出た時に、眩しいくらいの光の中、風景が鮮やかに(鮮明に)見えるのと同じ効果ということのようです。

7:44
皆様も、どうぞ、一度「ピンホール・ルーペ」作って試してみてください。

子どもたちや、孫たちと一緒に工作すると、楽しいですよ。

でも、・・・子ども達は、こんなことしなくても、小さな字は完全に見えていますけれど。


(^○^)//


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