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古い iPhone の USBケーブル、金属のメッシュ(網)が出たら<廃棄>しましょう! [私とMac]

『古い iPhone の USBケーブル、金属のメッシュ(網)が出たら<廃棄>しましょう!』
 

皆様も、どうぞご注意ください。
 
<原因が判明しました!>
---> 下の段を参照ください。
(前半部分は、推測で書いていましたので。)
 
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iPhone のUSBケーブル、白いケーブルですが、もともと細いのとケーブルの白い被覆が結構もろもろになってはげてきます。
特に3、4年して古くなったものは、要注意ですね。

白いビニールの被覆の下のメッシュの金属の線の部分と、その下の被覆の中を通っている真ん中の線が時に曲がった部分で接触してショートします。
 
先ほど、USBケーブルに iPhone7 をつないだ瞬間に、コンセントの部分でスパークして真っ黒になりました。

iPhone ACアダプタ0ーのショート_1__2021-0526_10-00.jpeg

ケーブルを見ると、iPhoneにつなぐ10センチほど前のところでショートしていました。
その瞬間にコンセントの部分で火花が散り、瞬間的に黒くなったようです。
 
iPhoneは高性能のスマホですが、以前から、専用のUSBケーブルは白い被覆の部分がすぐ劣化してモロモロになってはげてくるのことに気づいていました。

iPhoneの白いUSBケーブルは、2、3年で買い替えたほうが無難でしょうね。
いや廃棄した方が良いでしょう。

IPhoneを2年位で新しいものに買い替えても、古いUSBケーブルもそのまま別な場所で使っていることもありますね。

あぁ、びっくりした!!!!!

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<原因が判明しました!> 2021-0526_18:50

古い iPhone の USBケーブル。

白い線の「被覆」がところどころ「もろもろ」になったので、何箇所か、白い被覆を剥いだ状態で使っていました。
この「白い被覆の下には、iPhone のケーブルは、「電波障害」を防止するために、金属製のメッシュ(網状の物)で覆われています。
その金属製のメッシの下の被覆の中に、何本かの極めて細い線が通っています。

これからが、問題点!

白い被覆が剥がれて、金属製のメッシュが見えていても、「電波障害防止」のためなので、その下の極めて細い<通信、充電用>の線は全く問題ない・・・、ということで、使っていた<私!>

この金属製のメッシュ(網状)のカバーは、音響機器のケーブルやテレビの同軸ケーブル(アンテナ線)にも使われています。
ということで、なまじ知っている故の<大チョンボ!>、<大失敗!>でした。

iPhone を USBケーブルに接続して充電をと思って、コードを引っ張った瞬間に、コンセントと白い四角の ACアダプターの「隙間」に、被覆の剥がれた部分の線(金属製のメッシュが見えている部分)が入ってしい、完全に<100ボルト>状態でショートし、火花が散った状況でした。

iPhone ACアダプタ0ーのショート_2_2021-0526_18-51.jpeg

2枚目の写真のコンセントのブラグの下の部分、ショートした結果、両方ともに少し、金属部分が溶けています。
これで、<爆発状態>になった<スパークした>のも、うなずけます。

確かに、一枚目の写真、横一文字に黒い線が出ていますね!

しかし、家の漏電ブレーカーも落ちなかったですが、私自身が感電しなかったのが幸い(奇跡的?)でした。

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というわけで、「くまさんの大チョンボ!>、大失敗!でした。
 
iPhone の USBケーブル、被覆が一部 「もろもろ状態」あるいは「剥がれてきた」、そして、メッシュ(網状)の金属が見えた場合は、即、廃棄処分が安全です。

iPhone の USBケーブルの中で断線してショートした場合は、おそらく、四角いACアダプターの中の回路で遮断するので、こんな<ミニ爆発>になることはないでしょう。

皆様、iPhone をお持ちの皆様、ご心配かけてすみません!!
普通に使っている限り、<安全>ですので。
 
(^◇^;) [あせあせ(飛び散る汗)]



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